「国際航空運送協会」航空輸送をするときの危険品とは?

危険物 国際輸送
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航空輸送で貨物を輸送するときは「危険品であるのか?」の確認が重要です。もし、輸送する貨物がIATA(国際航空運送協会)が定める「危険品」に該当するときは、危険物申告書を作成するとともに、適切な表示や梱包などが必要です。そこで、この記事では、危険物を航空輸送するときに知っておくべきことをご紹介していきます。

危険物

航空輸送の危険品

航空機で輸送する場合は、海上輸送するよりも、危険物に関する規制が厳しいです。何が危険品に該当するのか? この基準については、IATAが定める「危険物規則書」に決められています。この規則書の中で決められている貨物を運ぶときは、危険物申告書を提出した上で、表示や梱包、マーキングなどをして、誰でも危険物であることがわかるようにしなければなりません。

思わぬ商品が危険物に該当する可能性有り!

では、どのような物が危険物に該当するのでしょうか? よくある危険品は、次の通りです。化粧品やアロマオイルなどの生活雑貨から、自動車パーツなどの工業製品まで幅が広いです。一見すると、様々な製品があるように感じますが、共通点としては、商品を製造するときに、ガスや化学薬品を使用する物が規制の対象です。

  • ライター、ガスボンベ
  • 消火器
  • エンジンオイル
  • スプレー類
  • 接着剤
  • マッチ
  • 酸素スプレー
  • 化粧品
  • アロマオイル
  • タイヤ
  • 花火
  • 木炭
  • 花火
  • 自動車のパーツ
  • 呼吸を補助する機械

危険品を輸送するときの手数料

IATAに定める危険品に該当する場合は、通常の貨物運送料とは別に危険物貨物取扱手数料が発生します。この手数料は、貨物の仕向け国などによって変わりますので、詳しくは、航空フォワーダーに問い合わせをしてください。

まとめ

  • 危険物を輸送するときは、IATAに定める「危険物リスト」に該当しないか?を確かめる必要がある。
  • 意外に身近な製品が危険物に該当している。大丈夫だろう?と、勝手な思い込みは危ない。
  • 危険物に該当するときは、通常の航空輸送代金の他、危険物貨物取扱手数料が発生する。
  • 航空貨物に該当するのか不明な場合は、航空フォワーダーに確認する。
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