バンコクのナイトマーケットを楽しもう!

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バンコクには、夜の名物があります。お祭りのようににぎやかな「ナイトマーケット」です。日々各地で開催されており、場所によって客層や売られているモノは違いますが、バンコクのナイトライフを楽しむには最適かと思います。今回は6つのナイトマーケットをご紹介します。

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バンコクのナイトマーケット6選

サイアムスクウェア・ナイトマーケット(Siam Night Market Square)

BTSサイアム駅のすぐ下の通りに広がって屋台が並んでいます。マーケットの規模は小さいですが、おしゃれな若者の街らしく素敵な服やバッグ、小物など女性アパレルが目白押しです。タイ料理の屋台も出ており、学生や仕事帰りのタイ人で日々にぎわっています。バンコクの中心部、都会のど真ん中にある旅行者にも行きやすいマーケットです。

客層 タイの学生やOLが中心。
特色 しゃれた女性アパレルがメイン
行き方と時間 BTSサイアム駅下車。駅の真下にあります。
営業時間19:00‐22:30(火‐日曜日)

ARTBOX Thailand

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スクンビット通り、ナナ駅とアソーク駅の間にあるナイトマーケットです。もともとは公園だったのですが、2018年に不定期開催されました。現在は毎日オープンしています。

センスのいい女性向けのファッションや雑貨をはじめ、ARTBOXという名称からもマーケット内にはアート的要素のお店がいくつかあります。似顔絵を描いてくれるブースや、ヘナタトゥーなども揃っています。食べ歩きも魅力です。タイ料理はもちろん、日本料理やハンバーガーなどの屋台が出店しており、ビール片手に食べ歩きを楽しんでいる観光客をよく見かけます。

繁華街の周辺にあるので、パッポンの屋台のようにぼったくり店があると思われるかもしれませんが、心配ご無用です。マーケットの規模は大きくありませんが、ロケーションがいいのでふらっと立ち寄れるメリットがあります。食後にちょっと覗いてビールでも、そんな感じです。

客層 観光客
特色 繁華街の周辺にあるマーケット
行き方と時間 BTSナナ駅orアソーク駅下車。ナナ駅からの方が近く徒歩3分程。
営業時間16:00‐24:00(無休)

ラチャダー鉄道市場(Ratchada Rot Fai Train Night Market)

タイ人の若者、観光客にもっとも人気のあるマーケットだと言えるでしょう。もともとは国鉄の倉庫でした。そのため、名称に鉄道が残っています。マーケット内はかなり広く、大きく分けるとファッション&雑貨エリア、飲食エリア、バーエリアに分かれています。

屋台とテーブル付きのお店も多く、タイ料理やシーフード、BBQなどメニューも豊富です。また、ここに来たらぜひバーに立ち寄って欲しいです。バンコクでバーがこんなに密集しているエリアはここだけです。しかも、しゃれている。オープンバーが多く、店外でライブミュージックが行われる日もあります。

ファッションに関して言えば、しゃれたモノはありますが、チャトチャック市場のセクション1‐4、プラチナムの方がセンスはいいかと思います。ただし、タイならではのユニークな雑貨やビンテージ品もいくつかあります。

客層 おしゃれなタイの若者が多い。中国人団体客が増えている。
特色 バンコクで一番人気のナイトマーケット。
行き方と時間 MRTカルチャーセンター駅下車。3番出口から徒歩5分程。
営業時間17:00‐24:00(毎日)

*隣接するショッピングモール「エスプラネード」の4F(駐車場)に上がると、マーケットの風景が見渡せます。灯りがともったカラフルな屋台群を撮影しているタイ人が多いです。インスタ映えスポットとしても有名です。

ホイクワン・ナイトマーケット(Huai Kwang night market)

地元のタイ人の若者のための、ローカルなマーケットです。観光客を見ることはほぼありません。他のマーケットと違って、屋台や露店がオープンするのが遅いのが特長。だいたい20時頃から始まり、深夜近くにかけてお店が人で一杯に。こんな時間に誰が食事をしているのか疑問ですが、夜の商売を終えたタイ人女性などが集まって来るのです。

このホイクワン周辺は物価が安く人気のエリアで、実際に多くの若者が住んでいます。そんなことからも、マーケットは深夜でもにぎわっています。売られている衣料品は、サイアムや鉄道市場のようなセンスのいいモノはありません。料理の味付けも観光客向けではなく、本場の辛さです。ここで食べたタイ料理が、今までで一番辛かったです。マーケットは、なんと朝5時までオープン。滅多に味わえないローカルなタイの熱気を肌で感じてください。

客層 地元の若いタイ人。観光客は見かけない。
特色 深夜から早朝までにぎわう、味わい深いローカルなマーケット。
行き方と時間 MRTホイクワン駅下車。プラチャーソンクロ通りを中心に、400m程続いている。
営業時間 20:00‐5:00(不定期)

タラート・ネオン(Talad Neon)

比較的新しいナイトマーケットです。アパレルの中心街、プラトゥーナーム地区にあります。名称にあるネオンの通り、マーケット内にはキラキラ眩しい光が散りばめられています。マーケットの規模もちょうどいい広さで、ぐるっと一回りしても疲れることはありません。

衣類から雑貨、マッサージ店や飲食店、バーなどが揃っています。地元のタイ人はもとより、観光客の姿も目に付きます。鉄道市場よりもローカルでのんびりした雰囲気が漂っていますが、観光客が訪れるエリアに近いこともあり、今後さらに客は増えていくのではと思います。駅からやや歩くので、タクシーを使うのがいいかもしれません。

客層 観光客も見かけるが、仕事帰りや地元のタイ人が多い。
特色 しゃれた中にもローカルさが漂う。
行き方と時間 BTSチットロム駅下車。徒歩15分程。ラチャダムリ通りとペップリー通りが交差する位置にある「パラディウム・センター」を目印にすると良いでしょう。そこから、ペップリー通りを左に進んでいくとマーケットが見えてきます。(徒歩3分程)。
営業時間17:00‐24:00(毎日)

パッポン・ナイトマーケット(Patpong Night Market)

これまで紹介したマーケットとはかなり色合いが違います。客は、ほぼ100%観光客です。夕方から、スリウォン通りの繁華街パッポン通り1の中央の敷地とシーロム通り沿いに屋台が並びます。パッポンの屋台のまわりには、土産物店やバービア、有名なゴーゴーバーなどが点在。そんな場所のど真ん中に屋台が並び立っているのは、ここしかありません。しゃれた雰囲気は微塵もなく、怪しさと危なさが同居しており、それに拍車をかけるように大音量の音楽が鳴り響いています。

屋台の店員は“どれぐらいふっかけてやるか”と考えているような顔つきばかりで、笑顔はなし。ただし、買う気がない客には売る気はないようです。売られているモノは、どこにでもありそうなTシャツや有名ブランドのバッグ、シューズ、シャツ、サッカーユニなどの偽物。それらを観光客価格で売っています。

例えばTシャツは、他のマーケットなら100B程ですが、300Bとふっかけます。客が首を横にふると、いくらで買うか尋ねます。“100B”と言うと“250B”と言い返されます。その後は交渉次第で安くも高くもなるのです。中には、交渉しつづけた後に買わないと、キレそうになる店員もいますのでご注意ください。

食後に、ここへ来て屋台を見物するだけでもそれなりに楽しめます。歩き疲れたら、近くにあるバーでビールを。これぞ、タイの昔ながらのナイトマーケットという感じです。

客層 観光客
特色 ぼったくりありの繁華街のナイトマーケット。
行き方と時間 BTSサラデーン駅下車。徒歩3分程。1番出口を降りてシーロム通りを歩くと、右手に屋台群が見えます。
営業時間18:00‐1:00(毎日)
地図の中心へ

まとめ

  • バンコクの夜の名物と言えば、ナイトマーケット。深夜までオープンしている。
  • マーケットによって規模や売り物、料理、客層は違う。観光客のいない所もある。
  • おすすめは、ラチャダーの鉄道市場。おしゃれなバーへ、ぜひ立ち寄って欲しい。
  • 歓楽街にあるパッポンの市場は、独特の雰囲気。華やかさはないが、怪しさ満点。
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