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カンボジアで起業すべき3つの理由と予備知識まとめ

 

 

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カンボジアで起業? なんでカンボジアなの?大丈夫なの? そんな不安や疑問を解消する、3つの理由と予備知識をご紹介していきます。

カンボジアであなたが起業すべき3つの理由

カンボジアで起業するべき理由は、次の3つです。

  1. 東南アジアにおける最も重要な国の一つ
  2. 東南アジアで最も若い国
  3. 米ドルが広く流通している。

1. 東南アジアにおける最も重要な国の一つ

カンボジアは、2015年からASEAN経済共同体によって貿易自由化と市場の統合が進んでおり、東南アジアは今まさに大注目のエリアです。中でもカンボジアは最重要視されている国と言えます。

その理由は、すでに東南アジアでも最大級の市場規模を持つ、タイのバンコクとベトナムホーチミンとのちょうど中間地点に位置しており、南部経済回廊(*1)を通して、プノンペンを含む3都市をつなぐサプライチェーンの構築計画があるからです。

近い将来、現在のバンコクやホーチミンと同様に、プノンペンが大きな市場となるのは間違いないです。

(*1)南部経済回廊とは、ベトナム(ホーチミン)~カンボジア(プノンペン)~タイ(バンコク)を結び、将来的にはミャンマー(ダウェー)からインド洋にまで繋がる予定の産業道路のことです。

2. 東南アジアで最も若い国である。

カンボジアは、1970年代から始まったクメール・ルージュによる原始共産主義という特殊な思想のもと、医師などの知識人を中心に大量虐殺された過去があります。その影響もあり、カンボジア国民の約70%以上が30歳未満という人口ピラミッドを形成しています。

これは、若年層の就労人口が多く、今後の経済発展の期待と 購買層の増加など、沢山の伸び代があることを意味します。やはり、最も若く将来性がある国、それがカンボジアです。

3. 米ドルが当たり前のように流通している。

カンボジアには「リエル」という通貨がありますが、実際は、米ドルの方が広く普及しています。カンボジア経済は「ドル化」しており、実際にビジネスの場面でも決済の大部分がドル建てです。

税金や公共料金などを除き、ドルでの支払いに制限はなく、国外送金も自由にできます。一般市民または、企業が米ドルをそのまま受け入れているため、マイナー通貨(リエル)と交換することによる為替リスクがありません。基軸通貨であるドルをそのまま受け入れているため、経済成長率7%という高い水準で発展を続けています。

さて、先述の通りカンボジアは発展すべくして発展している国です。これは、カンボジア政府による投資促進施策による諸外国からの投資が安定的に行われていることによります。カンボジアは、東南アジアで一番貧しいとされながらも、今もなお、驚きのスピードで発展しています。

日本人のあなたにもできる、カンボジアビジネス

では、カンボジアで出来るビジネスには、どの様なものがあるのでしょうか?

  1. 小売、飲食、サービス系
  2. ゲストハウス、スペースシェアリング

1.小売、飲食、サービス業

カンボジアは、高級消費志向が顕著です。貧しい国といいつつ、高級車や高級バイク、最新の携帯電話などを利用している姿を目にすることが多いです。特に日本製の商品やメイドインジャパンの信頼は未だに強くいです。国交65年、カンボジアの日本への信頼は言うまでもなく厚いです。

 
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プノンペン市内では、日本と変わらない価格のラーメン屋、寿司屋、居酒屋、美容院、マッサージ店、中古品店、ブティックなど様々な分野の出店が目立ちます。その利用客層のほとんどがカンボジア人だから驚きです。

2.ゲストハウス、スペースシェアリング

カンボジアは、外国人の物件購入には制限があるものの賃貸に関しては大きな制限がなく、物件オーナー同意の下であれば、第三者へのまた貸しも可能です。この仕組みを利用して、1棟まるごと借りた物件をワーキングスペース兼ゲストハウスとして運営するビジネスが盛んになっています。

ホテル1泊の3分の1ほどの料金で施設を使用できる上、訪問客、宿泊客は在住者の方とも交流が持てる。また在住者、訪問客問わずワーキングスペースのみの利用も可能です。初期投資、資金調達も非常にユニークでクラウドファウンディングで募ったり、訪問客からの融資や物資の寄付、その他、自分たちで作り上げていったりするユニークな内容です。

急成長を遂げているカンボジアですが、まだまだ市場は小さく、何より未熟です。もちろん、どの場面でも日本の常識は通用しません。カンボジアでビジネスを検討されているなら「カンボジアらしさ」を理解しましょう。その心得をいくつかご紹介します。

カンボジアビジネスをする上で知っておきたい基礎知識

  1. 予定通りにはならない。
  2. 過度な信頼は危険
  3. ビザが必要
  4. カンボジアの治安は中の下

1.予定通りになるはずがない。というリスクヘッジ

カンボジアは、計画通りに進んでいた作業がいつの間にか全く追いつかない状態になることがああります。カンボジアは、まだまだ若い国です。そのため「働くこと」に慣れていません。「労働すること」に抵抗はありませんが「約束を守る」「期待に応える」「成果を上げる」ことが苦手です。

2.信用しても良い。しかし、過度な期待はしないように。

「信じていたのに、期待していたのに」という心が折れそうになる瞬間が何度もあります。それがカンボジアです。自分に甘い言い訳が多く、急成長している国だからこそ、予想外のトラブルが発生することが多いです。

カンボジア人との仕事は、時間と労力が異常にかかり、コストが高いです。また、カンボジア人は、シングルタスクで2つ以上のことを同時に出来ません。そのため、コミュニケーションを頻繁に取りながら、2人3脚、笑顔で根気よくカンボジア人と向き合うことがポイントです。

さて、ある程度の心得がわかったところで、カンボジアの注意事項とオススメセミナー、情報サイトなどをご紹介したいと思います。

3.カンボジアでは必ずビザが必要

カンボジアでは、観光ビザとビジネスビザの2種類があります。違いは、延長許可される滞在日数です。観光ビザは入国から1ヶ月ごとに延長申請して最大2ヶ月です。その後は滞在できません。再度、ビザを取得する必要があります。

そのため、多くの方は、事前に在日カンボジア大使館でビジネスマルチプルビザを取得し、1ヶ月の滞在で視察、その後日本に戻るということを繰り返し、準備が整えばカンボジアに入国し1ヶ月以内に延長申請をかけます。

ビジネスビザで延長できる日数は最大1年間です。このビザを取得できると、最大一年間、出入りが自由です。もちろん再度申請し延長できます。

しかし、実際の申請は、外国人労働許可書、雇用証明書等の提出が必要となり、自分で申請するのは非常に面倒です。そのため、多くは、代行業者に依頼するのが一般的です。ちなみに、カンボジアでのビザ延長申請は100ドル~400ドル程度(手数料、申請費用込み)です。

4.カンボジアの治安はそれほど悪くないが、危ない。

首都プノンペンは、都市化が推し進められており。想像以上に都会です。カンボジアでは強盗、窃盗などに対して非常に厳しいです。それは警察というより、一市民の風潮の中にあります。警察沙汰になる前に、市民たちが「私刑」を加えるほどです。

ただし、ボッタクリや置き引きなどが多い上に、飲酒運転や交通ルールの無視。モラルが低く、巻き込まれる形でトラブルに遭遇することがあります。カンボジアで暮らすときは、必ず自己管理、危機管理しながら行動しましょう!

カンボジア人は、基本的に優しく温厚です。しかし、同時にプライドが高くよく逆ギレもします。そして絶対に自分から謝りません。そのため、どんなに怒りを感じても、感情を表に出すのは賢明ではありません。

最小限の荷物で行動し、派手に振る舞わないこと。はっきり「No!」と意思を示すこと。夜の時間帯、自信がないエリアには一人で行かないこと。カンボジア人だけで無く、西洋人や日本人ですらアナタを狙ってきます。

困ったら先駆者に聞きましょう!

以下にご紹介するサイトは、カンボジア国内の現地情報を収集する上で、役立ちます。これらのサイトを見るだけで、カンボジア国内の政治、経済動向などがわかります。定期的にセミナーなも開催されています。

まとめ

  • カンボジアは、若い国
  • 様々な未完成部分があり、良い意味でも悪い意味でもすごい!
  • 外国人にもビジネスチャンスが豊富

基幹記事:貿易会社の設立ガイド

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