日本から直行便がある東南アジアの一覧

直行便海外出張/貿易サービス
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貿易ビジネスで売り込む先の国を検討するとき、東南アジアの国々は有力です。東南アジアと聞くと、安い労働力と豊富な資源など、購買市場としての魅力をなかなかイメージができない方も多いかと思います。しかし、実際は逆です。魅力的な市場であるのかを判断する「所得が3000ドル以上~」の基準もクリアしており、むしろ積極的に攻めるべき市場だと考えます。

日本から東南アジアの市場を攻めるべき理由は、日本という地の利にあります。東京、大阪、名古屋の三大都市圏から、中国、東南アジアなど、主要な都市に直行便で向かうことができます。片道4時間ほど、搭乗するだけで「日本の高成長時代」へタイムスリップができます。これが大きなメリットです。

そこで、この記事では、日本から直行便で行くことができる東南アジア諸国と、所要時間をお伝えします。

日本と直行便で行く!東南アジア諸国の各都市

日本から東南アジア諸国へは、片道5時間ほどです。これに加えて、LCCなどを活用すれば、片道数万円で行くことができます。ケースによっては、日本の国内旅行より断然、安いです。

日本で24時間運営されている空港は、羽田、関空、中部、千歳、北九州、那覇の6空港です。また、成田と福岡は、完全に24時間ではありませんが、この記事では、24時間空港の中に含めます。逆に北九州については、便数の関係から、含めないこととします。

今回、調査をする中で重視した点は、以下の2つです。

  • 出発空港は、日本の24時間空港であること
  • 直行便であること

当サイトは、東南アジアとの貿易ビジネスを行う人を想定しています。いつでも駆け付けられることや、週末海外出張などを前提にすると、24時間空港であることは必須です。また、現地での滞在時間を長くするために「直行便」であることも条件です。これらの理由から、当記事では、東京(成田、羽田)、大阪、名古屋、札幌、福岡、沖縄の7空港発の直行便をご紹介していきます。

7つの空港の中にも格差あり!

実際、一つ一つ調査をしていくと、この7つの空港の中でも、就航都市数で圧倒的に格差があることがわかります。まずは、東京、大阪、名古屋、この三大都市圏と、その他の地域とで大きな違いがあります。そして、この三大都市圏の中にも格差があり、東京、大阪、名古屋の順に就航数が多いです。(*やはり成田がダントツです。)

もし、あなたが東南アジアとの貿易ビジネスを行うのであれば、東京、大阪、名古屋の圏内に拠点を構えたほうがいいです。「私は、田舎でないと嫌」という人は、これらの空港に不自由なく行ける距離であればOKです。もちろん、その他の都市を否定しているわけではありませんが、東南アジアとの貿易ビジネスをする上では、都合が悪い場合が多いです。

実際、2018年8月現在、私は名古屋周辺から飛び出し、高知県に滞在(プチ移住体験)していますが、高知空港と中部国際空港(名古屋)との圧倒的な格差を感じています。高知空港の方が便数、就航都市数ともに、大幅に少ないです。もし、貿易ビジネスを展開するのであれば、田舎に住むのはやめた方が良いです。都会に出るだけでも、無駄なコストがかかります。

■本気で貿易ビジネスを行うのなら……

  • 24時間空港に通える圏内で活動する
  • できれば、東京、大阪、名古屋の周辺がベスト

日本から東南アジア方面に就航している直行便一覧

以下のマップは、日本の24時間空港から行ける東南アジア諸国(中国と韓国含む)です。(乗り換え便を使えば、この他以外に多くの都市に行けます。)日本の24時間開いている空港から出ている直行便だけをピックアップしています。また、所要時間については、7つの空港からかかる所要時間の平均を示します。

例えば、ある都市へ行くまでの時間が…

  • 札幌から4時間
  • 成田・羽田から3時間
  • 名古屋から3時間
  • 大阪から2時間半
  • 福岡から2時間半
  • 那覇から2時間

であれば、(4+3+3+3+2.5+2.5+2)/7=2.85(約3時間)としています。

日本 空港 直行便

5大空港からの直行便対応状況(2018年8月現在)

各空港からの所要時間の詳細は、次の通りです。

空港名都市名成田羽田関西中部新千歳福岡那覇
タイスワンナプームバンコク6.56.5667.55.254.5
ドンムアンバンコク6.5なし66.57.5×
チェンマイ、チェンライ、プーケット、ハートヤイ直行便なし
ベトナムノイバイハノイ554.55×4.25×
ダナン5.5直行便なし
タンソンニャットホーチミン6.565.255.75×××
マレーシアクアラルンプール7.577××××
クチン、ペナン、ランカウイ、コタキナバル直行便なし
インドネシアングラ・ライデンパサール7.5×7.5直行便なし×
スカルノ・ハッタジャカルタ7.57.57直行便なし×
カンボジアプノンペン6.5直行便なし
シンガポールチャンギシンガポール7.57.06.757×6.5×
フィリピンニノイ・アキノマニラ5544×4×
アンレスシティ××4.5直行便なし×
ダバオ直行便なし
セブ5×4.54.5×××
中国北京443.53.254.25×3.75
虹橋上海53.752.533.751.752.5
浦東3.7532.52.7541.753.0
白雲広州54.754直行便なし×
成都5×4直行便なし×
武漢4.25直行便なし
咸陽(西安)5直行便なし
香港香港4.754.5445.53.53
マカオマカオ5×4直行便なし×
台湾桃園台北4.254334.52.51.5
台中4直行便なし
高雄4×3.25×532
韓国金浦×2.51.75××××
仁川32.5223.51.52.5
バングラデシュシャージャラル×直行便なし
ブルネイブルネイ×
ミャンマーヤンゴン7
モンゴルウランバートル5.5
ラオスワットタイ×

まとめ

  • 東南アジア方面との貿易ビジネスを考えているときは、東京、大阪、名古屋の三大都市圏に住む方が良いです。
  • できるだけすぐに駆け付けられる。そんな国との取引を考えると良いかもしれません。
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