「初心者向け」キンドル ペーパーホワイトの使い方

キンドル 海外出張/貿易サービス
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電子書籍リーダーのキンドルを使えば、いつでも、どこでも手軽に読書ができます。世の中にある情報は、ストック型とフロー型の2つに分類されます。グーグルなどの検索サイトで得られる情報は、フロー型。読書による情報の取得は、ストック型です。どちらが優れいるとは言えませんが、ビジネスマンであれば、両方をうまく使うことが重要です。

この記事では、キンドルペーパーホワイトの使い方を初心者向けに解説します。電子書籍の買い方から、端末の操作方法まで、一通りの内容を網羅しています。ぜひ、ご活用ください。

キンドル

初めてのキンドル入門

キンドルとは、アマゾンが販売している電子書籍リーダーです。リーダーの名前の通り、電子書籍を読み込むための端末です。本が電子化された物が電子書籍。その電子書籍を読み込むための端末がキンドルです。キンドルを使えば、紙媒体の本のように、保管場所は不要です。また、本自体が電子媒体になっているため、キンドル本体の重さだけで、何十冊もの本を持ち歩けます。

キンドルキンドルは、いつでも、どこでも、場所や環境に左右されず、読書を楽しめるのが最大の利点です。そんなキンドルには、いくつかの種類があります。

  1. Kindle
  2. Kindle Paperwhite
  3. Kindle Voyage
  4. Kindle Paperwhite マンガモデル
  5. Kindle Oasis

ビジネス目的や費用と機能を考えると「Kindle Paperwhite」の一択だと思います。もし、新しく購入される場合は、参考にして下さい。

Kindle Paperwhiteの種類

キンドルペーパーホワイトの中にも次のタイプがあります。全部で4種類の端末があります。これらの言葉の意味は、次の通りです。

  • Wi-Fi+3Gタイプのキャンペーン有り・なしタイプ
  • Wi-Fiタイプのキャンペーン有り・なしタイプ

Wi-Fi回線+3G回線とは?

Wi-Fi回線は、自宅など利用する高速大容量のインターネット回線です。3G回線は、外出先でつながる電波(携帯電話網)です。キンドルで読む本を外出先でもダウンロードしたいときは、Wi-Fi回線+3G回線を選びます。Wi-Fi環境下でしか本をダウンロードしないときは、Wi-Fiタイプを選びます。

どちらのタイプであっても、すでに端末にダウンロードしている本は、いつでも、どこでも読めます。新しく本などをダウンロードするときに、どの回線下で行いたいのか?この部分がポイントです。ちなみに、端末の価格は、3Gタイプが付加されている物が数千円高いだけです。また、3G回線の通信料は、アマゾンが負担します。

キャンペーン情報とは?

キャンペーン情報は、キンドルのロック画面などに、広告が表示される機能のことです。広告は、すぐに消えますが、キンドルを開くたびに表示されます。そのため、最初は良くても、後々、ストレスに感じる可能性が高いです。そのため、できれば「キャンペーン情報なし」端末を選ばれると良いです。この場合も、キンドル購入時に上乗せで2000円ほど支払うだけです。

ご自身の使い方、求めていることによって、最適なキンドルは違います。ぜひ、キンドル販売ページなどで、いろいろと検討してください。

キンドルの使い方

それでは、ここから先は、キンドルを購入して「初期設定」を終えた前提で説明していきます。キンドルの操作画面を大きなくくりで分けると、ホーム画面と読書画面の2つです。ホーム画面は、キンドル操作の基本となる所です。この画面から各種設定をしたり、キンドルストア(電子書籍販売店)に移動したりします。

読書画面は、キンドルに入っている電子書籍を閲覧するときに表示される画面です。画面上部に表示されるメニューなども隠れて見えなくなるため、集中できます。メニューを表示したいときは、画面の上部分をタップします。

ホーム画面の表示例

読書画面の表示例

上部にあったメニューなどがすべて隠れます。表示したいときは、画面の上部分(青枠)をタップします。

キンドルの使い方

キンドルには、これら2つの画面があることを覚えおきましょう。それでは、ここの画面構成や設定などについて詳しく確認していきます。

キンドルのホーム画面

こちらがキンドルのホーム画面です。画面上部にすべてのメニューがあります。画面の左側には、最近、開いた3冊の本が表示されています。画面の右側にある「読みたい本のリストを作成」から、あなたが興味がある本を選べます。

画面の上部に表示されるメニューです。左列から三番目の歯車で各種設定ができます。その右隣りの2つ、ストアや検索窓で、電子書籍を購入します。また、一番右側にある三つのボタンを押すと、マイライブラリ(購入した電子書籍の書庫)などが表示されます。

キンドル 使い方

上のメニューの内、設定を押したときのボタンです。この画面で、明るさ、すべての設定、機内モードのオンオフができます。機内モードとは、航空機に搭乗するときに無駄な電波を出さないための仕組みです。

キンドル 画面構成

すべての設定ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。

キンドル 使い方

すべての設定の詳細

「すべての設定」の中に含まれるメニューの一覧が下記の表です。個人的に使う機会が多いのは、マイアカウント>>Send to Kindle Eメールです。オフィスファイル(ワードやエクセルなど)の資料をキンドルで閲覧するための仕組みです。

具体的には、Send to Kindle Eメールをクリックしたときに表示されるEメールアドレスに文書ファイルを送ります。このEメールアドレスがあなた固有のアマゾンクラウドサーバになっているため、アマゾンアカウントが紐づけられているすべての端末(キンドル含む)で、該当するオフィスファイルを閲覧ができます。

親メニュー 子メニュー 意味 重要性
マイアカウント 端末名 キンドル端末に固有の名前を付けたいとき
端末メモ 紛失したとき表示する「持ち主に関する情報」を設定するところ
ソーシャルネットワーク キンドルをソーシャルネットワークに接続するときに使用
端末の登録を解除 キンドルに紐づけているアマゾンアカウントを解除します。
Send to Kindle Eメール キンドルでオフィス文書などを見たいときは、こちらで表示されているメールアドレスに送信します。
ワイヤレス 機内モード 飛行機に搭乗するときに、電波がでないように設定します。
Wi-Fiネットワーク キンドルとつなげているWi-Fiネットワークの管理をします。
Wi-Fiパスワードの管理 Wi-Fiネットワークのパスワードの管理をします。
端末オプション 端末情報 キンドルのバージョン情報、シリアル、また空き容量などを確認できます。
端末のパスワード キンドルにパスワードをかけたいときに設定します。
端末の時刻設定 端末の時刻を設定します。基本的に不要です。
再起動 端末の調子が悪いときに使います。
リセット キンドルを売却するときなど、工場出荷時の状態に戻す機能です。
詳細設定 ホーム画面に表示されるボタンの設定です。
読書オプション ページの更新 ページをおくるたびに画面を更新するのか?を設定
続編 ページ終盤、次回作の案内などが表示される機能です。
語学の学習 難しい言葉の上に、わかりやすい言葉を表示
ハイライト ハイライト機能に関する設定
言語と辞書 言語 キンドルで使用する言語の設定
キーボード キーボードの種類を設定
辞書 辞書機能の設定
機能制限 特定の機能を制限 キンドルにある特定の機能を制限するときに使います。
お問い合わせ カスタマーサービスへの問い合わせ アマゾンのカスタマーサポートへの連絡

マイライブラリの管理(本の削除など)

画面の右端にある三つのボタンを押すと、マイライブラリの管理ができます。マイライブラリとは、キンドルに保存している電子書籍の保管庫です。

キンドル 削除

マイライブラリを押せば、キンドルの中に入っている電子書籍が表示されます。新しい書籍を入手方法は、キンドルの買い方で詳しく説明しています。

キンドル マイライブラリ

マイライブラリを表示した状態で「三つのボタン」を押すと、別のメニューが表示されます。(先ほどの三つのボタンは、トップ画面での機能です)ここで、保存している電子書籍の並ぶ順を変えられます。

キンドル マイライブラリ

何冊も保存しているときは、複数ページにわたり、本が表示されています。この場合は、画面の右側から、左側に「なぞる」ように指を動かしてください。

キンドル マイライブラリ

本の削除方法

マイライブラリに保存している本は、次の方法で削除できます。ただし、削除するときは、一点だけ注意点があります。アマゾンのキンドルなどで購入した電子書籍は、端末から削除しても、アマゾンクラウドに保存されているため、再び復活できます。しかし、自炊した電子書籍などをUSB経由で保存している書籍は、端末から削除すると、永久に削除されてしまうためご注意ください。

アマゾンキンドルストアの購入品は、復活可能。
それ以外の電子書籍(USB経由での保存)は、復活不可です。

*USBケーブル経由で電子書籍を入れている方は、キンドルから書籍を削除するときに、オリジナルの電子ファイルをパソコンなどに保管しておく必要があります。

キンドルから電子書籍を削除するときは、赤枠の三つの丸を押します。

キンドル 削除

その後「端末から削除」を押します。これでキンドル端末から電子書籍が削除されます。

キンドル 削除

文字の大きさや行間を変更する方法

キンドルの文字や行間を変更するときは

  1. 読書モードで表示される上部メニューから行う方法
  2. ピンチアウトからの操作

の2つがあります。

1.読書モードで表示される上部メニューからの操作

一つ目の読書モードのときに画面上部をタップすると、以下のメニューが表示されます。

キンドルの使い方

この中にある「Aa」ボタンを押すと….

キンドル 使い方

フォントの種類や大きさを変更できます。

キンドルの使い方 (22)

画面を切り替えると、行間や余白、表示方向も変更可能です。

キンドルの使い方 (22)

キンドルの使い方 (22)

2.ピンチアウトから行う文字の大きさ変更方法

キンドルを使っていると、もっと簡単に文字の大きさを変更したくなります。そのときは、画面上をピンチアウト(二本の指を画面上に付けて、開く行為)します。

キンドルの使い方

ピンチアウトすると、画面上にフォントサイズの変更画面が表示されます。

キンドルの使い方

読書モードの基本的な使い方

キンドルには、ホーム画面の表示、読書モードの表示の2つがあります。読書時の表示とは、本を閲覧しているときの画面を指します。具体的には、次の画面です。画面上部にあったメニューなどはなくなり、読書に集中できます。この画面の状態で上、下、左右の端をタップすることで、メニューの表示や画面の移動ができます。

キンドルの使い方

もし、画面の上部(青枠)をタップすると、以下のメニューが表示されます。

キンドルの使い方

メニューの中には「移動」「X-RAY」「Aa」「しおり」などの機能があります。

  • 移動・目次を表示)
  • X-RAY 本の中で登場する人物、背景などの観点からまとめた機能です。「どんな内容なのか?」を簡単に知れます。
  • Aaは、文字の大きさ、行間などの調整
  • しおりは、任意のページのブックマークと考えればいいです。

「移動」を押したときの目次の画面例

画面の左右(赤枠部分)を押すと、ページを進んだり戻ったりできます。また、画面の下部(緑枠部分)を押すと、ページ全体のプレビュー画面が表示されます。なんとなく内容を確認しながら、ざーとページを早く送りしたいときに便利です。

キンドルの使い方

キンドルの使い方

キンドルの使い方

読書時で役立つ2つの機能

  1. ハイライト
  2. しおり機能

1.ハイライト機能(マーカー)

また、読書画面のときに文章を「長押し」すると、以下のメニューが表示されます。この内、特に利用することが多いのが「ハイライト」です。文章で気に入った言い回し、重要な部分などを保存できます。文章の上を長押しすると、赤矢印のマークが表示されます。これらを自由に動かして選択範囲を調整します。(黒い範囲の部分)

下の画面の場合、範囲(青枠)を決定後、それをどうするのか? つまり、ハイライトするのか? メモするのか? シェアするのか?を選んでいる状況です。

■ポイント
文章中を長押ししよう!すると、さまざまなメニューが登場します!

キンドル マーカー ハイライト

ハイライトした物を確認するときは、画面上部ある「移動」を押します。

キンドル 使い方

その後、メモに切り替えるとハイライト部分が表示されます。もし、気に入った情報を取り出したいときは、画面下にある「メモをエクスポート」から行います。この操作をすると、気に入ったフレーズが自身のアマゾンアカウントに登録しているメールアドレスに届きます。

キンドル マーカー ハイライト

2.しおり機能

本を読むときに「読んだ所」がすぐにわかるように、しおりを挟む方も多いと思います。キンドルにもこのしおりに該当する機能があります。読書モードの時に、画面上部、右側にある「しおりマーク」を押します。

キンドル しおり

右側に表示される「+ボタン」を押して登録します。しおりを呼び出すときは、同様にしおりマークから行います。

キンドル しおり

本の購入方法(買い方)

キンドルで見る電子書籍は、どのように購入すればいいのでしょうか? 購入方法としては、次の2つです。

  1. パソコンのアマゾンサイトで購入する。
  2. キンドルから購入する。

買い方のポイント

電子書籍を購入するときは、できればパソコンで行ったほうがいいです。機能的には、キンドルからでも探せますが、キーボードの入力が面倒です。電子書籍を購入するときは、パソコンでの操作をお勧めします。パソコンで使っているアマゾンのアカウントとキンドルのアカウントを同じにすれば、パソコンで購入した物が自動的にキンドルに反映されます。

それでは、パソコンとキンドル、それぞれでの購入方法を確認していきましょう!

1.パソコンでの買い方

パソコンのアマゾンを開きます。画面の右側にアカウント表示部分がありますね? この部分がキンドルと同じアマゾンアカウントであることを確認してください。パソコンのアマゾンアカウントとキンドルでのアカウントが同じであることが重要です。

キンドル パソコン 買い方

パソコンでキンドルの書籍を購入します。

この画面が表示されたら購入完了です。

キンドル パソコン 買い方

数秒後、キンドルを開くと、自動的に購入した本が表示されます。とても便利ですね。

アマゾン キンドル 買い方

2.キンドルでの購入方法(買い方)

次にキンドルでの購入方法を説明します。購入するところは、画面上部に表示されるストアか検索フォームです。

キンドル 買い方

キンドルストアの画面です。赤枠の部分から様々な電子書籍を探せます。

キンドル 買い方

もし、キンドル アンリミテッドに限定して本を探したいときは、以下のボタンを押します。

キンドル 買い方

本をカテゴリで探すときは、左端にある「ブラウズ」から行います。

キンドル 買い方

一つの本を購入してみます。

キンドル 買い方

本の詳細説明が表示されます。実際に本を購入する前に、説明文の確認やサンプルなどをダウンロードすることをお勧めします。

  1. サンプルをダウンロードする機能
  2. アンリミテッドに入っている人は、このボタンを押すだけで見られます。
  3. 単発で購入するときは、この価格を支払います。間違いなくアンリミテッドのほうがお値打ちです。
  4. お気に入りリストに追加する機能です。

キンドル 買い方

無事に購入できると、この画面が表示されます。

キンドル 買い方

キンドルのホーム画面に戻ると、購入した書籍が表示されています。

キンドル 買い方

発展的な使い方(自炊)

「自分が持っている本を電子書籍化したい!」このようなことを考えたことはございませんか? もし、手持ちの本を電子書籍化できれば、本のスペースを大幅に減らせますね。いつでも、どこでも自由にお気に入りの本を楽しめるのも便利だと思います。

しかし、実際、このように本を電子書籍化はどのように行うのでしょうか? 一つ一つスキャンするのも難しそうです。そこで、この電子書籍化をサービスで提供するブックスキャンさんを利用します。ブックスキャンさんに本を送ると、すべてのページを電子書籍に変換してくれます。

つまり….

  1. 本を送る。
  2. 電子書籍化を待つ。
  3. メールで受け取る
  4. キンドルに取り込む
  5. 閲覧可能

という流れをたどります。しかも、ブックスキャンさんは、アマゾンキンドルに最適化した形で納品してくれるため、表示制度も極めて高いです。ブックスキャンから届いた書籍データは、アマゾンの以下の部分に保管することで閲覧ができます。

Kindle paper White 初期設定

よくある疑問

最後にキンドルを使っていてよくある疑問をご紹介します。

調子が悪くなったら…

キンドルを使っていて、画面が固まってしまったときは再起動します。電源ボタンを9秒ほど長押しします。すると、「再起動しますか?」というメッセージが表示されます。ここで再起動を押します。もし、この再起動のメッセージさえも表示されないときは、15秒間押して、LEDライトが4回点滅したら、電源ボタンから指を離します。

Kindle paper White 初期設定

電子所書籍の保存先

自炊した電子書籍をキンドルに保存するときは、以下の所に入れます。

Kindle paper White 初期設定

充電方法

アマゾンの充電方法は、2種類です。付属のUSBケーブルとパソコンをつなぎ充電する方法と、オプションのAC電源で充電する方法です。AC電源とは、一般家庭にある電源のことです。充電するだけでパソコンを開く必要がないため、とても便利です。

初期化

キンドルを売却するときは、中のデータをすべて削除します。これを「初期化」といいます。初期化をすれば、キンドルは、工場から出荷されたときの状態です。手順は、次の通りです。

キンドルのホーム画面で表示されるメニューの内、歯車をタップ。その後、端末オプション>>リセットと進みます。

キンドル 使い方

実際の使い心地は?

実際、キンドルを使ってみると、画面の切り替わりときの反転が少し気になります。その他は、特に問題ないと思います。大きさも手ごろ、重さもないため、外出先で大量に本を読みたいときは、かなり便利です。キンドルのもっとも大きな利点は「アンリミテッド」です。月額980円で様々な書籍を無制限で読めるのは、大きなメリットだと思います。

ということで、私は、アマゾンキンドルをおすすめします!本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

キンドルペーパーホワイトの価格をチェック!

まとめ

  • キンドルペーパーホワイトを使えば、いつでも本を読めます。
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