イギリスで菜食ブーム! 日本国内のヴィーガンにも注目!輸入する?

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    アメリカのイラン攻撃に世界が揺れる中、各国からは前向きな話題も聞かれた。新たな市場戦略で自動車業界を牽引するテスラ、インドで活躍する日系メーカー、そしてイギリスでの新たな食のトレンドなど。1週間の貿易(輸出入)トピックをご紹介する。

    イギリスで菜食主義がトレンド。食肉消費も減少

    イギリスで菜食主義、なかでも動物性食品を全く食べない「ヴィーガン」が流行している。国内の3万世帯を対象にした調査によると、昨年は80万人以上がヴィーガンに挑戦し、その大半が年間を通じて菜食を継続。それ以外の人も以前より食肉摂取量が減少した。この影響により、鶏肉や魚介類をのぞく動物性食品の消費は440万kg以上も落ち込んだと見られる。別の調査は食肉敬遠の要因として、健康志向のほか価格高騰への懸念を挙げている。

    また、このトレンドを受けて大手外食チェーンはヴィーガン向けメニューを開発。イギリス全体のフード産業にとって無視できない流れとなっている。農産物の輸出拡大を目指す日本(※3)としては、479億円(2018年、※4)にとどまるEU域内への輸出を伸ばすべく、こうした海外での潮流を注視する必要がある。

    このニュースの考察

    日本でもヴィーガン自体はあります。しかし、一般的には、飲食店、スーパー、デパートなどを含めて、ヴィーガン向けのメニューや製品は少ないです。この点、日本国内にいる同様の「ヴィーガン」向けに様々な商品を開発。(日本国内消費用)将来的には、それをローカライズして他国に輸出するなどの展開を考えられます。そのためには、まずは、ヴィーガンとは、どういう要素を満たすことなのか? ヴィーガンが持つ主義や主張に沿った製品開発をする必要がありそうです。

    このヴィーガンと似ている物に「ハラール」があります。インドネシアの方など、イスラム教を信じる方が「安心して使う(食べる)」ことができる認証です。これも日本では、都会の一部店舗を除き、ほとんど見ることができないのが現状です。世界には、食などに関して様々な主義主張があります。既存の商品×主義主張や理念を満たす=という掛け算式に商品開発をすると、次の展開が見えてきそうですね!

      • 元記事:
    • Hundreds of thousands ditching meat as part of January vegan resolutions that will continue through the year, campaigners say
    • BIGGEST VEGAN FOOD LAUNCHES OF 2019, FROM KFC ‘IMPOSTER’ BURGER TO GREGGS SAUSAGE ROLLS
    • ※3:農林水産省 令和2年度農林水産予算概算要求の概要「農林水産物・食品の政府一体となった輸出力強化」
    • ※4:同上「2018年の農林⽔産物・⾷品 輸出額(速報値)国・地域別」

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    テスラが中国製「モデル3」販売開始

    12月30日(月)、テスラは上海工場製の電気自動車「モデル3」の販売を開始した。工場着工から1年足らずの出荷は、中国で稼働するグローバル自動車メーカーとしては最速となる。

    中国市場での販売はこれまで海外工場からの輸入で賄っていたが、米中貿易摩擦の影響を考慮して国内生産に踏み切った。世界最大の自動車市場である中国でのプレゼンス向上を狙う。また、バッテリー等の部品も現地調達が予想され、中国向け輸出を手がける日系メーカー・商社にとっては重要なリサーチ対象となる。

    元記事:Tesla begins deliveries of China-made Model 3 cars

    タイ経済は減速傾向、輸出入ともダウン

    タイの中央銀行にあたるタイ銀行(Bank of Thailand)は12月30日(月)、11月期の景気を発表。10月期に続き「減速傾向」であることが分かった。輸出入にくわえ、公共投資や個人消費も低下。一方、観光業は拡大傾向が続いている。




    ・輸出:−7.7%(前年同月比)
    ・輸入:−13.9%(同上)

    輸出低迷の主な要因は貿易相手国の経済低迷だが、ASEAN域内での中国製品の台頭も挙げられる。一方の輸入に関しては、原油関連製品の購入減少などが原因となった。タイに進出する日系企業5,000社のうち、製造業は40%以上(※1)を占める。タイ経済の低迷は、自動車(※2)や部品関連メーカーだけでなく、資材関連会社の業績にも影響しそうだ。

      元記事:

    • Thai economy’s Deceleration confirmed in November (Bot)
    • ※1: JETRO「タイ日系企業進出動向調査 2017 年」調査結果
    • ※2: 自動車産業ポータル Mark Lines「タイの完成車メーカー工場立地マップ

    印自動車メーカー12月期 マルチ・スズキとM&Mが堅調

    インド国内の自動車メーカー各社は1月1日(水)、12月期の販売成績を公表した。のきなみ業績ダウンのなか、マルチ・スズキとマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は前年同月比で販売増とした。スズキ好調の要因としては、大胆な値下げによる販売数増加にくわえ、2018年12月期の販売数が低調だったこともあげられる。

    主な成績

    • マルチ・スズキ +2.4%
    • M&M +4%
    • トヨタ -45%
    • 日産 -8.29%
    • ホンダカーズインディア -36%

    インドでは今年4月から新たな排出ガス規制「BS-VI」が発効する。これを受け、自動車メーカーは新規制への適合と旧車種の在庫一掃を迫られる。一方、メーカーにとっては設計見直しや生産ラインの変更が必要となるため、部品・資材サプライヤーにとっては新規プロジェクトのチャンスと言える。

      元記事:

    • Most carmakers post decline in sales in Dec, Maruti Suzuki and M&M return to positive
    • SC issues final deadline for Bharat Stage IV cars, clock begins ticking for India’s carmakers

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