東南アジアの電源プラグの形状・電圧一覧

東南アジア 電源プラグ 海外出張/貿易サービス
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東南アジア(外国)で日本の電化製品を使うときは、電圧とプラグの形状に気をつける必要があります。日本の場合、電源プラグの形状は、A型で統一されていますが、東南アジアでは、国ごと、また国の中でも複数の電源プラグの形状があるのが普通です。そこで、この記事では、東南アジアにおける電源プラグの形状と電圧をご紹介していきます。

東南アジア 電源プラグ

東南アジアの電源プラグの形状

東南アジアを含めて、外国で日本の電化製品を使うときは、次の2つのポイントを考える必要があります。

  1. 電源プラグの形
  2. 電圧

1.電源プラグの形とは?

下の写真をご覧ください。電源プラグの形とは、このことを言います。日本は、平らな棒が二本並んでいるタイプです。これをA型といいます。

東南アジア 電源プラグ

そして、プラグを差し込む所がありますね。プラグの形状と差し込む所の形が一致しているため、電気を使えます。当然ではありますが、とても重要なことです。

東南アジア 電源プラグ

実は、東南アジアを含めて外国では、このプラグの形状と、差し込む所が日本とはずいぶん違います。

例えば、インドネシアではC型。マレーシアでは、BFとCが使われています。これらの電源の形は、私たちがイメージする電源の形とは、大きく違います。

一つ目のポイント 国によって電源プラグの形が違う。そのため、日本のA型プラグのまま使うことはできない。

2.電圧の違い

一つめの注意点は、電源プラグの形に気を付けることでした。実は、電源プラグの形にこだわるだけでは不十分です。電気を流す力(電圧)の違いにも気を付ける必要があります。

日本の電圧は、100Vが一般的です。しかし、東南アジア諸国では、220V~最大で240Vの国まであります。つまり、日本の製品をそのまま使ってしまうと、電気を流す力が強すぎてしまい、電化製品が壊れてしまいます。そのため、この電気の流れを弱くするための「変圧器」と呼ばれる製品が必要になります。

ただし、これには少しだけ例外があります。最初から高い電圧に対応している製品であれば、変圧器を使わずに、そのまま利用できます。主な物は、ノートパソコン、ドライヤー、充電器などがあります。ご自身が使っている製品が何ボルトの対応しているのかは、製品の裏側に貼ってあるシールや製品説明書で確認ができます。

例えば、私が使っているノートパソコンのアタブタ部分を見ると…赤線の部分に「100-240V」と書かれていますね? この場合、変圧器無しでもそのまま使えます。もし、この部分が「100V」だけしか書かれていない場合は、変圧器を使わずに使用すると、製品が壊れてしまいます。

 

東南アジア 電源プラグ  ここまでをまとめると….

  • 電源プラグの形状は、国によって違う。もっと言えば、国の中でも複数のタイプを使っている場合がある。
  • 日本の電化製品を使うときは、現地の電源の形を調べて変換する必要がある。
  • うまく電源があっても「電圧」に注意。使用する電化製品が何ボルトまで対応しているのかを確認します。
  • もし、100Vしか対応していないのであれば、電圧を調整する「変圧器」が必要です。

東南アジア各国の電源プラグの形と電圧一覧

東南アジア各国の電源プラグの形と電圧は次の通りです。一部の国とは、電源プラグが共通していますが、総じて電圧は日本よりも高いことがわかります。つまり、電源プラグの形状を変換した上で、変圧器によって電圧を調整しなければならない可能性があります。

こちらが世界各国にある電源プラグの形状一覧です。下手な絵ですが、何となくイメージをつかんでいただければ幸いです。

電源プラグ一覧

国名 電圧 プラグの形状
タイ 220 A、C
フィリピン 100-240 A、C、O
ベトナム 220 A、C
インドネシア 220-240 C
マレーシア 220 BF(G)、C
カンボジア 220 A、C
シンガポール 230 BF(G)
ミャンマー 220-240 B、B3
ブルネイ 220-240 BF(G)
ラオス 220 A、C

電源プラグの形状を変更する方法

日本は、A型の電源プラグです。では、日本の電化製品を形が違う差し込み口に入れるときは、どのようにすればいいのでしょうか? ここで役立つのが「電源変換プラグ」です。電源変換プラグを使えば、A型の電化製品(日本の物)の電源を異なる形の差込口にいれられるようになります。

つまり、A型コンセントの形をしている物であっても…

BもOK
CもOK
BFもOK

ということです。ただ、先ほどから述べている通り、国によって電源プラグの形は、全く違います。そのため、この変換アタブタを使うときも、できるだけ「様々な形」に変換できるタイプの物を選んだほうがいいです。この様々な形に変換できるプラグを「マルチタイププラグ」と言います。

まとめ

  • 東南アジアを含めて外国と日本は、電圧と家電製品の電源プラグの形が違います。
  • 電源プラグの形が違うときは、変換アタブタを使います。
  • また、使用する家電製品の電圧が100Vしか対応していないときは変圧器を使います。
  • つまり、電源の形状はあっているのか? 使用する製品の電圧は大丈夫か?の2つをチェックする必要があります。
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