「速報」TPP11の結果 2018と2019の6カ国の比較

結果 TPP/日欧/日米協定
この記事は約2分で読めます。

2018年12月30日、日本を含む6カ国で自由貿易協定/TPP11(環太平洋パートナシップ協定)が発効されました。(*その他の五カ国は、順に増えていきます。)

さて、TPPが発動して約2か月ほどが経過しました。TPPによって、どの国と、どのような変化があったのでしょうか? そこで、この記事では、2018年1月と2019年1月(TPP発動後)における各国との輸出入額の変化をご紹介します。

なお、各国とは、12月30日をもってTPPが発効した以下の国です。

  1. シンガポール
  2. カナダ
  3. メキシコ
  4. オーストラリア
  5. ニュージーランド

結果

TPP11発動後の五カ国との貿易額の変化

TPP11が発動した後の変化を知るために、2018年1月と2019年1月の貿易額を比較検討してみました。その結果、輸入額は増加、輸出は、思ったほど活用されていないことがわかりました。

輸出額が多くなっているのは、メキシコです。メキシコは、北米市場へ投入するために工場が多くあるため、そちらの利用が多いのではないかと予想しています。

一方、輸入額は、オーストラリアで大きな伸びがあります。次にメキシコ、カナダの順に増加しています。当初、ニュージーランドとカナダが大きく伸びるかと考えていましたが、2019年1月の数値では、そこまで大きな変化は確認できませんでした。

今後、月数を重ねるにつれて、どのような変化があるのか?が楽しみですね。引き続きレポートをしていきます!

TPP11の速報 2018年1月と2019年1月の比較

国名 当月輸出金額(千円) 当月輸入金額(千円)
2018 2019 増減 2018 2019 増減
シンガポール 2.18E+08 1.75E+08 -19.5 90397657 74075017 -18.1
カナダ 75875548 63536073 -16.3 97942541 1E+08 2.4
メキシコ 84778009 95373702 12.5 54814040 57459248 4.8
オーストラリア 1.46E+08 1.19E+08 -18.7 3.91E+08 4.68E+08 19.8
ニュージーランド 18175238 16582134 -8.8 22948211 20944647 -8.7

まとめ

  • 輸出はメキシコ向けの増加
  • 輸入はオーストラリアの増加を確認できます。
  • オーストラリアについては、20%近くも上昇しており、非常に活発になっている。
FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録
通関代行・対比表作成支援、輸送見積もり等
お問い合わせはこちら!
タイトルとURLをコピーしました