マレーシア・ペナンでウーバーとGrabを使って、ぼったくりタクシーを撃退!

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海外、特に東南アジアにおけるタクシーの利用は、ボッタくりとの戦いとも言えます。外国人にだけ不当に高い料金を請求をして、ウブな海外旅行者を標的にする悪徳商売です。

このボッタくりに関する見解は様々であり、中にはイチイチ目くじら立てるほどのことでもないとも言えます。物価水準を考えれば、ぼったくりに遭ったとしても、そこまで痛くはありません。しかし、だからといって、不当な金額を請求する理由は、どこにもありません。もし、ボッタクリ行為をやめてくれないのであれば、ボッタクリしずらい環境を自ら作り上げるといいです。

そこで、今回は、タクシーを利用時のボッタクリ被害を防止するために「ウーバー」や「Grag」と呼ばれる配車アプリをご紹介していきます。東南アジアへ足を運ぶ方は、ぜひぼったくりタクシーの被害に遭わないための情報として参考にしていただきたいです。

東南アジア旅行の際は、タクシーの代わりに配車アプリはいかが!?

東南アジアは、これからの世界経済を牽引する重要な地域です。人口、GDPも成長を順調に続けており、その勢いは、統計資料などにも現れています。この先、海外向けのビジネスを展開する方であれば、東南アジアの中で、どのようにビジネス展開ができるのかが大きなポイントだと考えます。

そんな魅力的な東南アジアにおける問題の一つが「ぼったくりタクシー」です。東南アジアに何度か行ったことがある方ならご存知の通り、東南アジアにおいては、タクシーのボッタクリ被害に遭う可能性が高いです。特に英語が不慣れな日本人、綺麗な格好をしている、いわゆる「お上りさん(おのぼり)」は、ターゲットにされやすいです。

海外でぼったくりタクシーの被害に遭わないためには、必ず乗車の際に「タクシーメータを動かして走行しているのか?」を確認することが大切です。もし、タクシーを動かし始めてもメーターを動かさない場合は、しつこく「メーターを動かせ」と伝えます。それでもダメならすぐにタクシーから降車してください。

このような工夫をすれば、ぼったくりタクシーに出会う可能性は大きく減少します。しかし、正直、乗車の度にこのようなことを行うことも面倒です。そこでおすすめするのが「ウーバー」や「グラブ」とよばれる配車アプリです。

配車アプリとは?

自分が行きたい所へ最も楽に移動ができるのがタクシーです。一度、車に荷物を載せてしまえば、あとは、目的地まで一度も歩く必要がありません。これは、電車などの移動よりも圧倒的に優れている点ですね。ただし、タクシーのデメリットとしては、ぼったくり被害に遭ってしまう可能性が高いことです。

では、少し視点を変えて「なぜ、ボッタクリに遭ってしまうのか」を考えてみましょう。これを考えると、なぜ配車アプリが必要になるのかもわかってきます。ボッタくりに遭う理由としては、以下のポイントが考えられます。

1.英語ができない。

2.抗議をしない(できない)

3.タクシー料金がわからない

1番や2番は、個人的な語学力や意識による物が大きいです。しかし、少なくでも3番のタクシー料金がわからないのは、ウーバーやグラブを使えば簡単に解決ができます。しかもすべてアプリ上で完結できるため、英語が苦手な方でも十分に使用できます。

ウーバーやグラブとは?

ウーバーやグラブはタクシーの配車アプリではありません。ウーバーやグラブに登録しているドライバー(一般人、タクシーが専業ではない)と、移動したい人をアプリ上でつなげてくれるサービスですウーバーやグラブでは、一般の人が運転する車に乗車することになります。そのため、タクシーを利用するときも、利用料金は安いです。また、これらのアプリは「事前決済」と「事前料金」の2つの特徴があります。

事前決済と事前料金とは

タクシーで移動するさいの料金は、利用にいくらになるのかがわかります。日本でもこの方式が当たり前であり、特に違和感はありません。しかし、この料金方式をよく考えると、すべてタクシードライバー次第の料金であるとも言えます。

A地点からB地点へ移動する際に、わざと大回りをしたり、渋滞する道路をあえて選択することもできます。乗せられているお客としては、それらを否応にもすべて受け入れて最後に支払う必要があります。

しかし、ウーバーやグラブは、乗車前から目的地までの料金を知ることができ、なおかつ、事前にクレジット決済までできます。実際に迎えにくる運転手へは、お金を支払う必要がないため、ボッタクリ被害にあう可能性は極めて低くなります。(あげてもチップ程度でOK)

では、逆にウーバーやグラブのデメリットというか、不安な点はどのようなことがあるのでしょうか。

これは私の個人的な感想ですが、タクシー会社ではない個人ドライバーが主流であるため、安全面での心配が大きいです。特に女性が一人だけで利用したり、夜間で使用したりすることは避けたほうが無難です。しかし、このような心配を軽減するために、ウーバーやグラブでは、ドライバー評価制度を取り入れています。

ドライバー評価制度とは?

ウーバーなどを利用するときに最も気がかりなことは「安全」です。特に女性の方は、男性以上に注意が必要です。万が一、危険なドライバーに乗せられてしまえば、犯罪被害に遭う可能性が高いです。そこで、このような心配を少しでも和らげるために、ウーバーやグラブでは、利用したお客がドライバーに対して評価やコメントが行えるようになっています。利用する際は、しっかりと評価を確認するようにしてください。

また、これは単なる私の予想ですが、ウーバーやグラブのシステムは、配車ルートを監視しているように感じます。といいますのは、実は30分ほどの距離を移動するときに、目的地より手前で降ろしてくれるように頼んだのです。しかし、ドライバーは頑なに目的地まで降ろせないと伝えてきました。

時間がなかったため、あまり深くツッコムことはできませんでしたが、おそらく目的地まで行かないとシステム上、配送が完了したことにならない仕組みになっていると考えられます。さらに、あまりにも不自然なルートを走行している場合、何らかの警告が配車センターなどに到達する仕組みになっていると思います。そのため、この安全性部分については、そこまで深く考えなくてもいいのかな?と感じております。

ただし、もちろん、システム上には限界がありますから、前提として女性一人での利用や夜間での利用は避けたほうが無難です。それでは、ウーバーやグラブの魅力がわかったところで、実際の操作画面を交えながら説明していきます。

ウーバーやグラブの操作例

今回、マレーシアのペナンにてウーバーやグラブの両方を利用する予定でした。しかし、ちょっとした理由によりウーバーの利用はできませんでしたので、グラブでの操作画面を中心にして説明を行います。どちらも似たような操作画面ですから、大きな問題になることはないはずです。

まずはグラブのアプリをダウンロード&インストールします。日本の電話番号を登録する場合は、必ず「SMSによる認証」を終えておきましょう!

アプリを立ち上げると、自分の周りにいるウーバーカーがこのように表示されます。(ウーバー画面)意外に多くの車がいます。赤枠が自分の位置です。

Hunade

 

こちらはグラブでの画面です。ウーバーと同じように現在地周辺のグラブカーがアプリ上に表示されます。

Hunade

 

行き先を指定すると以下の画面が表示されます。(ウーバーの操作画面)

Hunade

 

こちらは、グラブの画面です。グラブの場合、この画面の下の方に目的地までの料金が表示されます。

Hunade

 

料金は左下の以下の虫眼鏡部分です。「RM10」と書かれていますので、約300円で移動ができます。

Hunade

グラブで予約をしてみると….

予約が終わると以下の画面が表示されます。自分をめがけて車が移動してきます。赤枠は、自分の現在地、ピンク枠はドライバーの位置、紫枠は迎えに到着するまでの時間を表します。ドライバーに電話やチャットを送信したい場合は、右下にある電話マークなどを送信します。

この画面は、時間とともに変化していき、お互いの位置関係をすべてスマホ上で把握ができます。ドライバーが到着すると、車のナンバーとともにドライバーが迎えの場所(予約した時にいた場所)に到着したことを知らせる画面が表示されます。車のナンバーを確認して、ドライバーのもとへ近づき「グラブ」で予約したと伝えればOKです。

Hunade

以上、グラブの使い方の説明でした。

よくある疑問

運転手に移動先を説明する必要があるの?

Grabやウーバーの素晴らしい点は、移動したい場所をあらかじめ指定ができることです。そのため、乗車してからの運転手への説明等も一切不要です。運転手は、自分のスマホに表示されている行き先に向かうだけで、利用者の指定したところ、つまりあなたが行きたい場所に到着できるようになっています。

目的地に到着したらどうするの?

ウーバーの場合は、事前決済を終えているため、車から降りるだけでいいです。グラブの場合も事前決済に対応しているかもしれません。私は、グラブを使っていましたが、現金での決済をしていました。現地についたら、予約するときに表示されていた「RM10」を支払って完了です。

ウーバーやグラブの特徴

それでは、最後にウーバーやグラブの特徴を以下でまとめてご紹介します。

1.アプリ場で目的地のセット、ドライバーの選択、決済などを完了させることができます。

2.ドライバーの位置は、アプリ場で手に取るように把握ができます。自分の元へ迎えにくる時間までリアルタイムに確認可能です。

3.ドライバーに無駄な説明をする必要もありません。英語が苦手であっても大丈夫です。目的地はすべてアプリで指定ができます。

4.ドライバー評価制度で一定の安全性を担保しています。

5.ボッタくりタクシーに遭う可能性がグッと低くなります。

まとめ

IT技術が発達したことにより、既存の業界秩序が壊されつつあります。その一つがタクシー、配車業界です。東南アジアにおいては、外国人観光客向けにぼったくり料金でタクシー代を請求されることがあります。この不透明な部分に風穴をあけてくれたのが、ウーバーやグラブです。

ウーバーやグラブは、タクシーを呼ぶというより、一般のドライバーを呼ぶサービスです。そのため、タクシーを利用する場合よりもかなり安い場合が多いです。また特徴とては、事前に目的地をセットできること、目的地までの料金が分かることなどがあげられます。

どちらの場合も既存のタクシー業界に対する不満に答えることができる素晴らしいサービスに仕上がっています。英語に自信がない方、海外旅行が初めての方には特におすすめしたい移動方法となります。

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