【国内配送】輸入貨物の引き取り!7つの注意点を紹介

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  • 「税関から輸入許可を取得した。いよいよ輸入貨物の引き取りができる。運送会社にも引き取りの手配をしているため手続きは、完璧だ!」

    と、感じていますか? しかし、その完璧は、完ぺきではない可能性が高いです。実は、輸入貨物の荷受けをするときは、必ず検討するべき項目や準備があります。この準備を怠ると、納品日の当日に、荷受ができなかったり、追加の費用が請求されたりします。

    そこで、この記事では、輸入貨物の荷受けをするための5つのポイントをご紹介していきます。

    輸入貨物の引き取り時の注意点

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    *当サイトの記事を編集・加筆等し、独自の記事として公開する行為を固くお断りいたします。

    輸入貨物の引き取る(配送してもらう)ときは、次の7つを検討しましょう!

    1. 混載便とチャーター便の違いを理解すること
    2. 運搬人員は、足りている?
    3. 重量物の運搬ができる体制を整えている?
    4. 納品場所周辺の交通規制は?
    5. 搬入経路上の障害は?
    6. 貨物ダメージはある?
    7. 梱包材の処分は?

    1.混載便とチャーター便の違いを理解しておこう。

    輸入貨物の配送は、ドレーの他、混載便やチャーター便などで配送されてきます。ドレーとは、コンテナのまま輸送すること。一方、混載便やチャーター便は、小口貨物を輸送するときに利用します。

    混載便とチャーター便は、以下の点で違いがあります。

    チャーター便は…..

    1. 時間指定ができる。
    2. 長尺ものの輸送ができる。
    3. 搬入時間に余裕がある。

    混載便は、他の荷主様の分と合積みすることで、輸送料金を下げているため、納品時間の指定はできません。仮にできたとしても、AM又はPMの二択ほどです。

    一方、チャータートラックは、○○日の○○時と、時間指定で配送が可能です。また、混載便での輸送が難しい長尺もの(一定の長さを超える物)を運べたり、トラックを停車できる時間に余裕が有ったりします。

    詳細:【輸入】混載便とチャーター便の違いとは!?

    チャータートラックは、料金を多く支払う分、荷主側の希望をかなえやすい。

    2.運搬人員は、足りている?

    荷物を運搬するための人員は足りていますか? この場合の「運搬」とは、トラックが指定地(納品場所)に到着した後、荷物を下す時点から、荷物を動かす所までの全ての移動を指します。

    例えば、○○マンションの7Fの○○号室の○○部屋に運ぶとしましょう。この場合は、トラックは、○○マンションの玄関前に路上駐車等をします。ドライバーは、玄関先に荷物を付けることで輸送業務は終わります。

    つまり、そこから先のトラックから荷物を下す~○○部屋までの全ての移動は、輸入者(輸入者の手配する人員)が行います。基本的に、トラックドライバーは、施設内輸送に一切関わらないです。

    したがって、仮に輸送に関して大人二名の人員が必要であるなら、ドライバーは含めず、自らの手配で二名分を準備しておく必要があります。

    ドライバーは、基本的に車上渡しである。トラックから先の全ての移動は、輸入者の責任と費用の下で搬入をしなければならない。それをドライバーに手伝わせるには、完全に間違い。

    3.重量物の運搬ができる体制を整えている?

    非常に重量がある荷物を運搬するとしましょう。その場合は、次の点を検討します。

    • トラックから下せるのか?
    • エレベーターに乗るのか?
    • それは、大人何人で持ち上げられるのか?

    トラックの荷台から手では下せない重量物なら、最初からトラックにクレーン機能が付いた「ユニック車」を手配します。ユニック車は数に限りがあるため、予約等にも留意します。場合によっては、ユニック車が手配できず、貨物搬出の遅延につなります。=(デマレッジの発生

    また、マンション等へ搬入する場合は、エレベーターの最大重量、サイズ等も確認します。仮にエレベーターに載せられない場合は、階段又は、つり上げ等で貨物を搬入することになるため、非常に高額な輸送代金がかかります。搬入に人が必要な場合は、近くの便利屋への依頼も検討します。

    ■具体的なアクション→パッキングリストを確認し、重量物に該当する物がないかを確認する、もし、重量物に該当する場合は、あらかじめ取引する通関業者等に相談をすること。

    4.納品場所周辺の交通規制は?

    納品場所周辺の交通規制は大丈夫ですか? また、トラックが路上駐車をしても、他の交通の妨げにならないことを確認できていますか?(車や歩行者が無理なく通過できるスペースを確保している?)

    例えば、東京都内などの都心部は、朝の○○時~○○時までは通行不可。30分以上の路上駐車(荷卸しのためでも)は不可など、納品場所に向かうルート上や納品場所周辺で搬入の障害となる交通規制が存在する可能性があります。これらのチェックもしましょう!

    荷物の搬入時にも他の交通の迷惑を考えよう。特に都心部は、人や車も多く細心の注意が必要です。少しでも妨げになっていると、すぐに警察に通報されることを覚えておきましょう!

    6.貨物ダメージはない?

    LCLで到着した貨物は、デバン等が行われると、タリーシートに「貨物ダメージ」の情報が上がってきます。もし、貨物のダメージが気になる場合は、あらかじめデバン倉庫又は、通関業者に依頼をし、タリーシート等を取り寄せておきましょう。

    タリーシートの中に、必要以上のリマークがされている場合は、ダメージの詳細を確認します。必要であれば、写真等を取り寄せます。もし、明らかにダメージがある場合は、輸入申告をする前に対応方法を確認しましょう。

    対応方法の例:クレームノーティス、保険会社への求償請求、税関へ関税定率法10条の変質、損傷等の場合の減税又は戻し税の適用を申請等。

    5.施設内の搬入経路上の障害は?

    無事にトラックから下して、いよいよ施設内に搬入します。ここでも注意が必要です。施設内の内、搬入予定の場所までのルート上で障害となる物はございませんか?

    例えば、エレベーターの大きさ、エレベーターの最大重量、自動ドアの開閉機能、オートロック、壁や様々な角です。必要であれば、あらかじめ管理人などに伝えて、経路上の全ての「角」に緩衝材などを設置し、万が一、貨物が当たっても傷がつかないようにします。

    施設内の搬入経路を確認しよう。貨物の大きさや重量次第では、移動させることが難しいケースがあり!実際に搬入までのルートを歩き、搬入の可否を検証することも重要です。

    7.梱包材の処分は?

    最後に輸入貨物の梱包材の処分方法を確認しておきます。輸入貨物は、ダメージから守るために様々な梱包材を使っています。これら梱包材の処分方法も確認します。(運送会社は無料では引き取りません。引き取る場合はすべて有料です)

    例えば、木製パレットや段ボール、発泡系、ビニール系のゴミです。事業性の貨物から出るごみは、産業廃棄物に該当するため、家庭のゴミとしては処分できない点にも注意が必要です。

    以前、自社通関のサポートをしてみる!でもお届けした通り、梱包材は、非常に大量に出ます。この処分先を確保しておかないと、荷受後の処理が大変です。もし、ルートがなければ、最初から有料でゴミを引き取ってもらった方が良いと思います。

    以上、輸入貨物の荷受けをする場合の注意点でした。本格的な輸入は、アマゾン等の海外通販するよりも非常に多くの点で考えるべき点があります。何となく輸入した~。何となく決済してみた~など、お手軽輸入系ですると、非常に痛いことになるため、十分に注意しましょう!

    まとめ

    • トラックドライバは手伝わない。
    • 周辺交通規制に注意
    • クレームはすぐに警察の出動につながる。
    • 貨物の重量や大きさを確認し、輸送の可否を確認すること
    • 輸送に必要な人員は?足りない場合は外部に委託。
    • 施設内配送を始点から終点まで検証しよう。

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