タイの古着 輸入代行及び発送代行サービス
タイ×古着の輸入代行サービス、プロ輸送(発送サービス)を探されていますか?
- 自宅にいながらタイの古着を輸入できる。
- 検品、採寸、写真撮影など面倒な作業も丸投げ
- ロンクルア及びバンコクの2箇所から古着の発送が可能
- バラの古着をベールに加工できる!
- 古着(ベール単位)の買い付け代行
- もちん、発送代行のみも対応
このような方々は、ぜひ、NIPPON47にお任せ下さい!
- 時間上の問題等で、タイに来られない方
- 英語が苦手で交渉が難しい方
- 面倒な手続きをすべて代行してほしい方
- タイで買い付け後の配送業者を探している方
タイから古着を輸入する2つの方法
- 現地で調達する。
- 輸入代行サービスを利用する
1.現地で古着を調達する&自分で自分宛てに発送する
ご自身でタイの現地(ロンクルアなど)に行き古着を買い付ける方法があります。代表的な市場は、ロンクルア、チャットチャク市場です。現地で調達した古着は、ご自身で持ち帰る(ハンドキャリー)か、現地の輸送会社に依頼して日本まで発送することが一般的です。
ハンドキャリーとは、トランクに入れて荷物を輸入する方法です(旅具通関)輸入する総額が30万円以下に限り認めらており、日本に入国するときに口頭で申告&輸入できます。
30万円の正しい意味と超えた場合の取り扱いは?
30万円とは、荷物の買い付け価格+航空運賃の合計額です。航空運賃は各社違いますが、東南アジア周辺から荷物を持ち込むときは、500円/KGで計算をすることが多いです。
例えば、100キロの貨物を運ぶときは…
500円×100KG=50000円が航空運賃(課税価格の参入運賃)
この条件の下、旅具通関の規定を満たすには、30万円-5万円=25万円。円換算後の商品代金が25万円以下であれば可能です。しかし、この合計額が30万円を超えると、空港内の「ボンド」に蔵置した上で、一般の輸入申告(業務通関)が必要です。
日本に商品を発送するときは、古着市場近くにある「日本までの輸送をします!」の旗があるお店に行けばいいです。ただし、発送代行会社には、日系とタイ系の2つがある点にご注意ください。それぞれは、サービス品質(必要書類の作成)、価格、日本側の税関トラブルに違いがあります。
タイ系の会社 | ・必要書類⇒自分で作成 ・価格⇒総じて日系より安い。ただし、雑。 ・日本側の税関トラブルになることが多い。 |
日系の会社 | ・必要書類⇒費用に含まれている。 ・価格⇒タイ系より少し高め ・日本側の税関トラブル=非常に少ない。 |
タイから古着を発送するときは、発送時と輸入後に注意するべきポイントがあります。
2.輸入代行サービスを利用する。
現地に行く時間がない。日本国内で発注及び買い付けをお願いしたい場合は「輸入代行サービス」が便利です。必要とする古着を指定すると、それに合わせて現地で古着を調達し、日本まで発送してくれます。
NIPPON47は、発送サービスのみ、輸入代行のどちらにも対応しています。
古着を輸入時 考えるべき4つのポイント
- 関税、消費税の計算
- 輸出書類の作成
- 商標権のチェック
- パッキング作業(ベール加工)
ハンドキャリー、輸入代行問わず、日本に古着を輸入するときには、関税や消費税が発生します。その他、日本税関に申告するための輸出書類の作成、買い付けた古着が商標権を侵害していないのか?などのチェックも必要です。
上記1~3の他、パッキングの問題がございます。実は、古着は「ベール」という単位で発送した方が送料的に安くなります。しかし、いくつかのお店で古着をバラで購入すると、ベール単位での発送が難しくなります。そこで、NIPPON47が便利です。
NIPPON47を選ぶ理由→古着のベール化サービスとは?
NIPPON47は、ベールを仕立てる機械を所有しています。そのため、様々な古着をバラで購入しても、日本発送前に「ベール単位」に再梱包をしてくれます。
タイでバラ購入後、ベール単位に再梱包することで次のメリットがあります。
- 6309.00 で申告可能
- 送料節約(圧縮による容積の減少)
- 商品撮影不要(古着箱入れの発送=日本税関側は原則、全商品写真撮り、素材表記を求める)
輸入後の手間を考える。
輸入後の「手間」にも注目しましょう。無事に古着を輸入しても販売するまでには、いくつかの準備が必要です。代表的な物が以下3つです。
- 良品と悪品の選別
- サイズごとの仕分け
- 全商品の写真撮影
正直、どれも面倒です。しかも古着は数が多い為、作業料も膨大です。古着の販売をしたいのに、販売までに多くの時間をかけたくないですね。その意味でもNIPPON47が提供する古着ダイレクト(国際輸送)や輸入代行サービスは便利です。
NIPPON47の古着サービスを使えば….
1.仕入れの手間を省ける!
- 全商品の撮影
- サイズごとの仕分け
- ベール内の不要物の除去
- ベール内の全商品を検品
2.仕入れ送料のロスを最小にできる
- ベール化で送料を圧縮
- 不要な古着は、原価の30%で買取り
3.商品のリペアもできる。
- 洗濯
- 採寸
- 簡単な修理
初めてタイから古着を輸入する方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!
よくある疑問
他店舗で購入した古着もベール化はできますか?
NIPPON47に配送をご利用いただく前提で、購入店舗は関係なく、ベール化させていただきます。
発送のみの依頼はできますか?
はい、できます。NIPPON47は、元々、日タイ間の航空輸送サービスを提供しています。
日本側の倉庫はありますか?
NIPPON47は、京都にて倉庫を所有しています。お客様に合わせた日本国内の物流も手配できます。
タイの郵便局等と比べて送料は安いですか?
これは、発送する量によっても変わります。
例えば、タイの郵便局には、100KGで16000バーツ程度で発送ができるサービスがあります。ただし、このサービスを使う場合は、輸出(発送)に必要な書類(インボイス等)を自ら作成する必要があります。NIPPON47は、この輸出書類の作成も料金に含まれています。
海外の古着は。臭くないか心配です。
NIPPON47は、オプションで洗濯も提供しています。ぜひ、ご利用ください。
オプションなどの料金の詳細を教えてください。
クリックで拡大可能です。
不要な古着は、どうなりますか?
処分又は、仕入れ原価の30%程度で、買取をさせていただきます。(古着の買い取りサービス)