タイの市場は、史上最高レベルにおもしろい!? 9市場まとめ

ナイトマーケット タイ
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一日で全部見てやる!”と豪語して、チャトチャック市場などを6時間も歩き回ったお客様がいました。次の日、ホテルでダウン。結局、私が一人で買い付けする羽目に。そんな、無理してでも歩きたくなる魅力的な市場がバンコクにはたくさんあります。世界各国の人々が訪れる市場は、国際色豊かな賑いをみせています。主な市場をご紹介します。

アパレル 

バンコク滞在歴10年以上!タイの市場まとめ

タイのバンコクにおける一押しマーケットをご紹介します。ご紹介するマーケットは、次の9つです。

  1. チャトチャック
  2. サイアムスクエア
  3. プラトゥーナーム
  4. タラートロットファイ・ラチャダー
  5. チャイナタウン
  6. サンペーン市場
  7. パフラット市場
  8. ホイクワン市場
  9. パッポンナイトマーケット

1.チャトチャック

チャトチャック

チャトゥチャック市場 タイの巨大な卸売を体験できる!

通称「サンデーマーケット」「ウィークエンドマーケット」と呼ばれています。屋外では、バンコク最大規模の市場です。

営業時間 9:00‐19:00頃。お店によって開閉時間に違いがあります。“今日は売れない”と決めたお店は17時前に閉めることがあります。
特色 さまざまなモノが売られています。ファッション全般(新品&古着)をはじめ、各種の雑貨、アロマ製品、皿などの陶器、家具、革製品、食品など。
休日 休日は月曜日のみ。全てのお店がオープンするのは、土・日曜日。火曜日‐木曜日は、メイン通りのみで植木市場がオープンします。金曜日の夕方からメイン通りに屋台が出ます。また、行くとしたら、断然、土・日がいいでしょう!
行き方 BTS(スカイトレイン)「モチット駅」下車、徒歩5分。地下鉄「チャトチャック公園駅」下車、徒歩3分。タクシーを利用の場合は「ウィークエンドマーケット」と伝えます。タイ語では「ヂャドヂャ」に近い発音のため「チャトチャック」では通じないことがあります。バンコク市内から100B程です。
規模感 サッカー競技場を優に超える敷地に計26のセクションがあります。セクション内には所狭しに店舗が並列されています。
ワンポイントアドバイス 土・日は多くの人で大変混雑します。そのため暑く、熱中症には注意してください。一日で全てを見るのは無理です。ゆっくり歩きながら、市場の雰囲気を楽しんでください。迷子にならないために、地図や市場のアプリの持参をおすすめします。

2.サイアムスクエア

サイアムスクエア

日本で言えば、渋谷、原宿のような場所です。タイの若者や旅行者で賑いを見せる大型百貨店「サイアムパラゴン」を中心とした、いくつかの百貨店などが集う街です。

営業時間 10:00‐20:00頃。毎日営業。
特色 海外の高級ブランドモノを中心としたアパレル全般がメインです。各種のレストランをはじめ、カフェやスーパー、水族館などがあります。また、並列して、百貨店「サイアムディスカバリー」があります。こちらもアパレルがメインです。
行き方 BTS「サイアムスクエア駅」下車。駅からサイアムパラゴンへは直通。
ワンポイントアドバイス サイアムパラゴンの周辺には、カフェ、レストラン、小型ブティックなどがあり、買い物や街歩きも楽しめす。また老舗百貨店「MBK」へも徒歩で行けます。4Fのスマホショップは、旅行者にも有名です。

3.プラトゥーナーム地区

プラトゥーナム

タイ・バンコク プラチナム/女性用のオシャレなアパレルが豊富!
タイ・バンコク プラトゥーナーム周辺の様子

バンコクの中心部にある地区です。ホテル兼ファッションビルが立ち並んでおり、レディースアパレルのお店が無数にあります。世界各国のバイヤーの仕入れ先でもあります。

営業時間 10:00‐19:00頃。一部は日曜日休み。ほぼ毎日営業。
特色 レディースアパレルが中心です。それ以外にもアクセサリー類やシルバーの店、コンピューター機器、インド人ご用達のファッションモールもあり、さまざまな顔を持ったビルが立ち並んでいます。徒歩圏内に「ISETAN」が併設された「セントラルチットロム」百貨店があります。
行き方 BTS「チットロム駅」や「サイアムスクエア駅」下車が一番近い。そこから徒歩10分程。
ワンポイントアドバイス コンドミニアムも兼ね備えた「プラチナム・ファッションモール」が一番の賑いを見せています。“タイのレディ-ス”と言えば、断然、ここです。若い女性向けのファッションがメインで、中には高級ブランドにも劣らぬ洗練されたデザインの服などがあります。周辺にもファッションビルが立ち並んでいるので移動も便利です。

詳細:プラトゥーナームマーケット

4.タラートロットファイ・ラチャダー

タラート・ロットファイ・ラチャダー

タイ・バンコク ラチャダー鉄道市場

ラチャダー地区にあるバンコクで一番ホットなナイトマーケットです。日本語では「鉄道市場」といいます。市場の場所がタイの国鉄の倉庫だったため、その頃の名称が使用されています。

営業時間 火曜日‐日曜日(月曜日休日)。17:00‐深夜1:00。
特色 アンティークモノが中心で有名でしたが、現在はファッション全般や雑貨、食品屋台やレストラン、パブなどが揃っています。日々、タイの若者や観光客でごった返しています。
行き方 地下鉄「タイ・カルチャーセンター駅」3番口から徒歩3分程。
規模感 約10万㎡の敷地に1,300軒程の店舗が入っています。
ワンポイントアドバイス どのパブも店の外観に工夫を凝らしています。廃車を屋台風にアレンジした店などがあり、おしゃれに都会の夜を楽しめる場所です。今のタイの若者文化がここにある、と言っても過言ではないでしょう。

5.チャイナタウン

チャイナタウン

中華系タイ人の街。中国語の看板が目に付きます。ごちゃごちゃしていて、雰囲気はひと昔前の中国そのものです。

営業時間 お店によって異なりますが、ほぼ毎日、朝早くから開いています。
特色 メイン通りはヤワラート。食品店や屋台が立ち並び、周辺にはお寺や市場が点在しています。チャイナタウンにある主な市場をご紹介します。
行き方 地下鉄「フワランポーン駅」下車。そこからタクシーかバイクタクシーで行くのがベストです。徒歩なら20分位かかります。

6.サンペーン市場

サンペン市場

サンペーン市場 タイの激安卸売市場

1km程の路地に広がる細い市場です。衣料品、日用品、サンダル、アクセサリー類などの商品を扱っている卸問屋街です。見ているだけでも楽しく、若い女性に人気のスポットです。

7.パフラット市場

パフラットマーケット

タイ・バンコク パフラットマーケット

市場の近くにインド人街があります。「生地」の市場として有名です。インド的な服やインド料理店が点在しています。

ワンポイントアドバイス

中華街だけあって、ヤワラート通りにはフカヒレなどを出す中華料理のレストランや食堂が多いです。また路地裏にも隠れた名店があります。買い物とともに食べ歩きが楽しめる街です。

8.ホイクワン市場

ナイトマーケット

中国人観光客の多いエリアのナイトマーケットです。客はほぼタイ人です。深夜頃から、夜の商売を終えたタイの女性たちが集まってきます。

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営業時間 時間不定期。深夜から早朝まで賑わっています。
特色 食材の店が多いですが、深夜にかけてアパレルやスマホ機器のお店や食堂がオープン。どちらかと言えば、ローカルなマーケットです。“日本人はほとんど見かけない”と知り合いのお店のオーナーが言っていました。
行き方 地下鉄「ホイクワン駅」から歩いてすぐ。
ワンポイントアドバイス ローカルな雰囲気を味わってください。英語が通じない店も多いですが“これぞ、タイ本場の料理”に出会えます。日本人に人気のトムヤンクンも、ここでは激辛でした。それをタイ人は平気な顔して食べていました。

9.パッポンナイトマーケット

大音量の音楽が流れ、周囲に客引きがたむろし、ガヤガヤしていて怪しい雰囲気満載の“これぞ、バンコクのナイトマーケット”と呼べる市場です。

営業時間 ほぼ毎日開いています。
特色 歓楽街にあるため、これまで説明した市場とは一線を画します。売られているモノは、どの市場にもありそうなTシャツやバッグ、スマホのケースや雑貨などです。ただし、価格が半端なく高いです。店の言い値なので、交渉しないとそのままの値段で買わされます。

例えばチャトチャックで100B位で売っているTシャツを“300B”とふっかけてきます。ぜひ、交渉を楽しんでください。

行き方 BTS「サラデーン駅」下車、徒歩2分。地下鉄「シーロム駅」から、徒歩5分‐10分以内。
規模 長さ100m、幅10mほどの道に露店が並んでいます。夕方18時位から始まる露店の組み立て作業は一見の価値があります。
ワンポイントアドバイス どの店も良心的な価格ではないので、無理して買わずにその場の雰囲気を楽しむだけでもいいでしょう。怪しくもどこか懐かしい感じの市場です。

番外編

クローントゥーイ

クローントゥーイ

地元の生鮮食料品を取引する市場です。様々な意味で「ローカル」を感じられる所です。少し戸惑う部分もありますが、日本では味わえない貴重な経験です。

行き方は、MRT(地下鉄)のQueen Sirikit National Convention centreを下車。徒歩で10分ほどの場所にあります。

お守り市場・Amulet Market

Amulet Market

タイ・バンコクのお守り市場

仏教国ならではの「仏具関係」の品を購入できる所です。少しマニア向けの商品です。

行き方:MRT Sanam Chai駅を下車。そこからタクシーで移動

JIM THOMPSON FACTORY SALES

JIM THOMPSON FACTORY SALES (1)

BTS Bang Chak駅 徒歩10分程。シルク生地の原反?をメートル単位で購入できます。

参考価格:1m辺り600バーツ1000バーツ、1500バーツ

シーナカリン鉄道市場

シーナカリン鉄道市場

タイのバンコク・シーナカリン鉄道市場 貴重なレトロ品が多数有り!

BTS・Punnawithi又は、Udom Sukからバイクで15分程の所にある鉄道市場です。タラートロットファイ・ラチャダーよりも地元向けになっているため、販売されている商品や食べ物なども安いです。また、非常にレトロな物がたくさん展示されているのが特徴です。

開催時間:17時前後から~

  • 赤枠・レトロな展示物、アンティーク商品を販売
  • 緑枠・衣料品からスマホケース、各種雑貨を販売
  • 食堂(海産物が豊富。非常に安く食べられる。)

シーナカリン鉄道市場

BTS・Punnawithi又は、Udom Sukからは、バスかタクシーを使います。できるだけ早く、格安で移動したいときは「GRAB」を利用します。参考までにグラブを利用したときの価格をご紹介します。

行きは、BTS・Punnawithiからシーナカリン。帰りは、Udom Sukにしてみました。BTSのフリーバスを持っている方は「Udom Suk」から往復をした方が安くなりそうです。

シーナカリン鉄道市場

各マーケットの位置関係

地図の中心へ

関連記事:
タイの三大卸売市場 サンペン、ボーベー、チャトゥチャック
タイのECサイト(オンラインショップ)

まとめ

  • チャトチャック市場は、ぜひ旅行プランに入れて欲しい。
  • たとえ商品を買わなくても、市場の雰囲気を楽しもう。
  • 衣はプラトゥーナーム、食はヤワラート、見はチャトチャック。
  • パッポンは、言わば「恐いモノ見たさ」の市場である。

ライター:Masa

基幹記事:東南アジアのトビラタイから仕入れをしよう!

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