食品検疫・輸入届コンサルティングサービス
こんなお悩みありませんか?
- 輸入食品の届出書類作成に時間がかかりすぎる
- 法改正や基準変更の情報収集に追われている
- 検疫所とのやり取りで何度も修正を求められる
- 通関はできても、食品検疫の専門相談先がない
食品輸入は、一般貨物の輸入とは異なり「食品衛生法」に基づく厳格な手続きと品質管理が求められます。特に、検疫所への届出や検査結果の提出は、輸入者責任の根幹を担う重要な業務です。
自分でやる場合のデメリット
- 法令・検査基準の最新情報を常に把握する必要がある
- 書類不備で通関遅延や保管料発生のリスク
- 実務経験不足による検疫官とのやり取りの負担
通関業者に頼らないメリット(当社サポート利用時)
- 手順・知見が自社に蓄積し、将来の輸入対応を 内製化 できる。
- 検疫・届出・物流を一貫管理し、依頼先を一本化
- 品目ごとのリスク事前対策で違反ゼロ実現率向上
- 検疫実務経験に基づく迅速対応でリードタイム短縮
当サービスでできること
1. 食品等輸入届出書の作成・提出サポート
- 初回届出から定期的な輸入まで対応
- 必要項目の確認と入力支援
- FAINS/NACCSでのオンライン届出サポート
2. 必要書類・証明書の整備
- 原材料証明、成分分析証明(ISO17025対応)
- 原産国証明、製造工程フローチャート
- サプライヤーへの指示書テンプレート提供
3. 検査・規格基準への適合確認
- モニタリング検査・命令検査の対象品目の事前確認
- 日本/EU/Codex等の国際基準比較
- 不適合時の改善提案
4. 違反・差し戻し時の初動対応
- 検疫所との連絡代行
- ロット隔離・再検査手配
- 海外輸出者への通知文案作成
5. 輸入スキーム全体の最適化提案
- 高リスク品目の事前検査スキーム構築
- 書類・ロット管理の効率化(QRコード管理等)
- 長期的なコンプライアンス体制づくり
サービス内容
- 事前リスク診断(原産国・品目別違反傾向分析)
- 輸入届出書類作成・確認(食品衛生法対応)
- 検査機関との調整・依頼代行
- 港湾・倉庫での保管管理アドバイス
- 違反時の是正対応(CAPA策定支援)
ご利用の流れ
- お問い合わせ(無料・案件概要・品目・スケジュール)
- 事前ヒアリング(オンライン可)
- お見積り・契約
- 実務サポート開始(書類確認/改善案/届出・検査手配)
- 輸入完了・アフターフォロー(次回以降の最適化提案)
料金の目安
- 単発コンサル(60分):22,000円〜
- 届出書作成+提出支援(1案件):66,000円〜
- 継続サポート(3ヶ月〜):月額55,000円〜
- 違反・差し戻し時の緊急対応:別途お見積り
※ 品目数・原産国・検査有無・難易度で変動/検査・翻訳は実費。
実績・事例
- 健康食品の初回輸入:要件判定の事前実施で通関期間を 1/3に短縮。
- 冷凍水産品の命令検査:不適合回避の検査設計・初動対応で 廃棄リスクを回避。
- 複合原料の調味料:成分証明と表示整合の設計で 差し戻しゼロ を実現。
- 食品メーカーの内製化:手順化・教育で 通関業者依存を脱却。
よくあるご質問
Q. 初めての輸入でも依頼できますか?
A. 可能です。輸入前の段階から要件判定と必要書類の整備を行います。
Q. 海外サプライヤーとのやり取りもお願いできますか?
A. はい、可能です。英語・ベトナム語など対応経験があり、検査機関への依頼文や証明書取得をサポートします。
Q. 初めての輸入ですが、検査を受けずに済む方法はありますか?
A. 条件によりますが、過去の輸入実績や検査履歴によりモニタリング検査の対象外になる場合があります。事前に判定可能です。
Q. 複数品目をまとめて相談できますか?
A. 可能です。複数品目の届出・検査スキームを一括設計します。
Q. 輸出国側のラボやサプライヤーとの英文連絡は?
A. 依頼文テンプレ作成・やり取り代行に対応します。
Q. 命令検査・強化監視指定への対応は?
A. 事前スクリーニング/対象リスト確認/検査計画の策定で遅延を最小化します。
お問い合わせ
通関遅延や追加コストを未然に防ぐために、早めのご相談 が最短ルートです。
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