通関依頼書のフォーマットをダウンロード!書く内容は?
蔵入承認の基本知識、メリット、延長方法、他法令との関連性、輸入実務での活用方法を詳しく解説。保税蔵置場に外国貨物を長期保管するための手続きが、在庫調整や消費税軽減にどのように役立つかを紹介します。
アライバルノーティスの見方、搬入確認番号を解説!サンプル付
アライバルノーティス(Arrival Notice)とは、貨物到着案内書のことで、輸入通関に必要な重要書類です。本記事では、アライバルノーティスの見方、目的、役割、記載事項などを詳しく解説。実際の書類を使って、発行のタイミングや費用計算、トラブル対処法まで幅広く紹介しています。貿易実務に携わる方必見の情報です。
貿易書類(EPA関連資料含)のダウンロード
貿易関連の資料テンプレートを無料で配布中。サプライヤー証明書や特定原産地証明書の取得に必要な書類をダウンロードできます。二次配布はご遠慮ください。詳細な書類一覧やワークシートも用意しています。
【保存版】はじめての原産地証明書|基礎知識から申請手順まで
原産地証明書とは何か、なぜ必要なのか、どう取得するのか。貿易初心者向けに、基礎から実務まで徹底解説。中国取引やRCEPなど、国・地域別の注意点も詳しく説明します。
貿易書類・シッピングアドバイスとは?
シッピングアドバイスは、輸出者が輸入者に向ける船積み通知です。これを受け取った輸入者は、船積みが完了したことを知ることができる上、輸入申告の準備や海上保険を確定させることができます。輸入者にとっては、非常に重要な書類であるため、輸出者である場合は、できるだけ早く通知してあげることがマナーとなります。
マスターB/LとハウスB/Lの違いは?
マスターB/LとハウスB/Lの違いをご紹介しています。マスターB/Lは船会社と直接結んでいる輸送契約です。一方、ハウスB/Lは、マスターB/Lから小分けをした輸送契約です。そのため、万が一、マスターB/Lの契約をしている所が資金を支払っていなかったり、仕事の早さが遅かったりする場合は、ハウスB/Lもその悪い影響を受けます。
貿易書類・船荷証券(B/L)実際の見本を使って説明!
貿易書類の内、船荷証券(B/L)の説明をしています。B/Lは船にコンテナなどを預けた際に船会社から発行される書類です。原本は三枚発行されおり、いずれか一枚の書類を提出すればいいことになっています。船荷証券の危機と呼ばれる問題は「元治回収=サレンダー」で解決をしています。また、船荷証券の裏書の書き方は、社印+名前が一般的な書き方となります。
貿易書類・パッキングリスト フォーマットも掲載!
貿易書類のうち、パッキングリストをご紹介しています。パッキングリストは、輸入した貨物がどのように梱包されているのかを示す書類です。パッキングリストには、シッピングマークと呼ばれる記載があり、これが各ダンボールに記載されている荷印と対応するようになっています。これにより、何十個もあるダンボールの中身を効率的に管理することができます。
ハンドキャリーのインボイス 価格の証明ができないときは?
ハンドキャリーにおけるインボイスの書き方をご紹介しています。基本的にインボイスは、現地で商品を購入するさいに発行されるレシートを束ねたものがその代わりを果たします。レシートなどが発行されないお店であるのなら、手書きで書き留めた情報で申告すればいいです。
【インボイス】貿易で使う意味 サンプル(見本)も掲載!
貿易書類で必要になるインボイスについて説明をしています。インボイスは、輸出者と輸入者の間で取り交わされた商業取引を示す書類です。これがあることによって、関税率をかける対象の額を確定させることができます。通関用にインボイスを使用する場合は、これらの港までの諸費用をプラスした額を加算します。ここで得られた価格をCIF価格となります。関税率をかける対象は、このCIF価格に対して行われます。
輸出申告書・輸出許可書とインボイスの違いは?
輸出通関の必要書類を説明しています。主な書類は、インボイス、パッキングリスト、シッピングインストラクションです。この他、貨物によっては他法令の確認書類が必要になります。貿易条件によっては、これに海上保険や特定原産地証明書なども必要になります。輸出申告書とインボイスは違います。
【委任状】通関業者に依頼するときに用意する書類
通関業者に依頼をするときは「委任状」が必要です。輸入者は、委任状を出すことにより、自らの輸出入申告の代行をしてもらうことを税関に申請します。通関業者は、委任状を受け取った後、輸入申告等に入ります。この記事では、委任状の内容や役割について詳しくご紹介していきます。
EMS(国際スピード郵便)のインボイスの書き方
国際配送サービス「EMS(国際スピード郵便)」を利用する際のインボイス作成方法を詳しく解説します。最大30キロの荷物を5日以内に届けるEMSでは、送付状やインボイスが必要です。この記事では、無料でダウンロードできる「インボイスフォーマット」を使った簡単なインボイス作成手順や、有償・無償の違いについても説明します。正確な情報を記載し、スムーズな発送を実現しましょう。
税関告知書補助用紙の書き方
税関告知書補助用紙は、税関告知書の商品欄に商品を記載できないときに使用します。別紙に記載することにより、告知書本体の書けない問題を解決できます。告知書補助用紙を使う場合は、告知書の商品欄に「See the attached document」と記入して二枚目の書類の存在を知らせるようにします。
税関告知書 CN23の書き方 商業目的で発送する人は必見!
税関告知書CN23の商業目的での書き方を説明しています。CN23は300SDR(50000円以上)の貨物を発送するときに使用する税関への提出書類です。この書類に書き込めない場合は、別に「税関告知書補助用紙」を用いて作成するようにします。税関告知書に忘れてはならない証明書類についてもしっかりとカバーしている記事となります。
税関告知書 CN22の書き方
税関告知書・CN22の書き方を説明しています。CN22は、商品の合計額が300SDR未満の物を海外に発送する際に必要になる書類です。これがあることにより、税関が段ボールの中に詰められている商品を簡単しやすくなります。つまり、商品を海外発送するための手続きがスムーズになることを意味します。
税関告知書(CN22/CN23)を使って国際発送に挑戦!
税関告知書のCN22とCN23について解説しています。税関告知書、税関告知書補助用紙などは、どのような場合に必要になるのかを説明しています。また、入手先(ダウンロード)さきの情報、HSコード、商用見本品の送り方なども紹介しています。
D/O(デリバリーオーダー)輸入貨物を引き取るには?
輸入貨物を引き取るときのD/Oとは何か?について説明をしています。D/O交換をする際に必要になる書類は、B/L(船荷証券)の原本です。この原本と一緒に船社チャージを支払うとD/Oを交換できます。交換したD/Oは、コンテナターミナルやCFSなどにおいて輸入許可書ととも差し出して貨物を引き取ります。
輸入通関に必要な書類の完全ガイド:準備から保管まで
輸入書類・通関の流れを紹介しています。輸出国側から輸入許可にいたるまでに必要になる書類は、インボイス、パッキングリスト、B/L、アライバルノーティスがあります。またそれとは別で船会社に対して「D/O」を請求するために必要になる書類がいくつか存在します。税関への手続きと船会社への手続きを分けて考えるようにしましょう!