TPP/日欧/日米協定

関税とEPA

【CPTPP/TPP11】新しく加わる国は2か国のみ。日本の狙いとメリット

ベトナム・ダナンで開かれたAPECにて、TPP11(CPTPP)は、大筋合意に達しました。今後、各国の国会において「承認」と「批准」が行われる予定です。特にカナダは、アメリカとのNAFTA交渉(北米自由貿易協定)もあり、TPP11との釣り合...
アメリカ

アメリカ版アマゾンの登録から買い方までの説明

ネット通販のアマゾンは、2023年時点で、日本を含めて世界18か国で展開しています。(アメリカ、イタリア、オランダ、中国、オーストラリア、イタリア、カナダなど)しかも、各国のアマゾンは、言語以外の部分は、同じ仕組みなので、迷うことなく世界の...
関税とEPA

【日欧EPA・TPP】チーズを輸入するときの関税率

チーズは、平均関税率が30%の保護品目です。しかし、日欧EPAやTPP(環太平洋パートナーシップ協定)は、この保護品目であるチーズの関税率も削減の対象です。そこで、この記事では、チーズの輸入状況と日欧EPA、TPPによる関税の削減具合につい...
関税とEPA

【日欧EPA】EUの加盟国数は?

日本は、EUとの間でEPA(自由協定)を結び、EU市場との自由な交流ができる環境を作ろうとしています。もし、EUとの協定がスタートすれば、一気に42か国(15+27)との間で自由貿易を結ぶことになります。そこで、この記事では、EUの中に含ま...
関税とEPA

日EU EPA(日欧)で何がどうなる?関税削減品目

2019年2月1日、日本とヨーロッパ(EU)との間で、経済的な結びつきを強くする「EPA(経済連携協定)」が発効しました。この記事では、日EUEPAの基本的な理解から、関税削減の対象になる産品をご紹介していきます。関連記事:EUって何か国あ...
関税とEPA

「TPP」革の関税はどうなる?11年目と16年目がポイント!

日本へ輸入される「革製品」は、不思議なほど高い関税がかかります。一般的な関税が数パーセント、または10%が上限の所、革製品については、20%~30%もの高い税率が設定されています。個人輸入で「革靴」などを輸入された方は、あまりにも高い関税率...
関税とEPA

TPPで大幅に関税が下がる158品目まとめ

2018年12月30日、環太平洋パートナシップ協定(TPP)が日本、メキシコ、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、オーストラリアの間で発効しました。これにより、五億人の人口をかかえる一大経済圏が誕生しました。そこで、この記事では、TPP...
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