ベトナムに輸入するときの関税率の調べ方

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    東南アジアの中でも人口増加と経済発展が著しいのがベトナムです。北にあるハノイ、南部のホーチミンは、日本で言う東京と大阪のような存在です。南北に長い国柄、北から南に移動するだけで、様々な「顔」があります。そんな成長するベトナムとの間で貿易をされている方も多いのではないでしょうか。

    そこで、この記事では、ベトナムに商品を輸入する場合の関税率の調べ方をご紹介していきます。

    ベトナムの関税率の調べ方

    ベトナム側の関税率は、ベトナム税関のサイトとワールドタリフのどちらかで調べられます。基本的にどちらで調べてもいいのですが、より正確な関税率を調べるときはベトナム税関を基準にします。他方、ワールドタリフは、世界各国の関税率をまとめて調べられるため、とても便利です。一次的には、ワールドタリフ、より正確な情報は、ベトナム税関のサイトを使いましょう!

    1. ベトナム税関の関税検索サイト
    2. ワールドタリフ

    ベトナム税関のサイトは、こちらです。

    ベトナム税関

    ベトナム 関税 調べる方法 (1)

    調べる商品のHSコードがわかる場合は「HSコード」、キーワードで調べるときは「Descriprions」に入力します。その後、調べたい協定を選び、右側にある虫眼鏡のマークを押します。
    ベトナム 関税 調べる方法 (1)ベトナム 関税率

    赤枠部分が各協定を適用した場合の関税率です。

    ベトナム 関税率ワールドタリフによる関税の検索方法は「ワールドタリフの使い方」をご覧ください。

    ベトナム側で優遇されている国

    2019年現在、ベトナムは、日本を含めていくつかの国と自由貿易協定を結んでいます。これらの国の産品は、ベトナムに輸入するときに他の国よりも優遇された関税率が適用されます。主な優遇国は次の通りです。ちなみに、日本とベトナムとの間は、日アセアンEPA、日ベトナムEPA、TPPの3つの自由貿易があり、輸出品目ごとに最も適切な協定を選びます。

    • アセアン各国
    • オーストラリア
    • 中国
    • インド
    • 韓国
    • チリ
    • 日本
    • EU・アメリカ(テキスタイルル

    ベトナム税関の特徴

    ベトナム側の関税の特徴は「中古品」に対する規制が厳しい点です。

    例えば、自動車であれば、製造されてから○○年以内であればOK。それ以降は、認めない。ただし、ごみ収集車など、特殊車両は、この制限はない。など、非常に細かい規制があります。産品によっては、中古である時点で一切輸入ができない物も多いため、このあたりのチェックを十分に行う必要があります。

    ポイント:中古品の取り扱いに非常にうるさい。

    品目別の関税率例

    ベトナムの関税率をいくつか見てみましょう。持ち込み手荷物は、1000万VND(約5万円)以下の商品は、無税で輸入できます。(タバコ、酒類、お茶などは別規定あり)また、一般的な輸入であれば、次のように関税率が設定されています。

    • ゴルフクラブ 5% EPA適用でフリー
    • 米 40% TPP適用でフリー
    • 化粧品 20% EPA適用でフリー

    まとめ

    • ベトナムの関税関税率は、ワールドタリフまたはベトナム税関のサイトで確認する。
    • より正確な関税率は、ベトナム税関。手軽に調べたいときは「ワールドタリフ」がお勧め

    ベトナム商品の輸入ビジネスを始める 関税・商品発掘・市場を紹介

    ベトナムで需要がある日本の商品リスト40選

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