FedExの料金が高い!安くするコツは?

fedex 国際輸送
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手軽に海外間の輸送するには?の質問に「フェデックス」と答える方は多いはずです。フェデックスは、インテグレーターと呼ばれる事業者であり、自社の航空機ネットワークを使い、世界中に最速で貨物を輸送するサービスを提供しています。フェデックスの速さのコツは…

  • 自社航空機ネットワークの使用
  • 集荷から配達までのすべての輸送網の構築

にあります。そのため、特に緊急レベルが高い貨物を輸送するときに利用されることが多いです。ただ、実際にフェデックスを利用すると、その料金の高さに驚かれる方も多いです。そこで、この記事では、フェデックスの料金を安くするポイントをご紹介していきます。

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フェデックスの輸送料金を安くするコツ

フェデックスの料金は高いといわれています。この理由は、航空便で輸送していること。煩わしい輸出入手続きの代行、国内配送などを一貫して提供する点にあります。これらの結果、他の業者で輸送するよりも圧倒的な速さで物が届くメリットがあります。国際輸送のポイントは、利便性と速さの追求と深く関係します。

利便性を下げて、貨物の配送スピードを落とせば、輸送料金は下がる。

この点を意識すれば、どこまでの国際輸送費を下げられます。しかし、実際は、できるだけ安くかつ、早くしたいとの理由から、仕方がなくフェデックスさんを使い続けている方も多いかと思います。では、一体、どのようにすれば、フェデックスの料金を下げられるのでしょうか?

ポイントは輸送量にある。

輸送料金を下げるポイントは「輸送量」にあります。輸送量とは、継続的な輸送依頼を指します。

例えば、月に1つしか依頼をしない荷主と、月に20個輸送依頼をする荷主との料金が同じはずがありませんね!継続的な輸送依頼をする業者には、より優遇した料金を与える。これが資本主義の原理・原則です。つまり、料金の割引を受けたければ、少しでも多くの依頼をフェデックスさんにすれば良いだけです!しかし、これを頭では理解をしていても、実務上で実現するには、なかなかハードルが高いです。

元々の輸送量が少なく、かつ、何とか割引を受けたいときは、どうすればいいのでしょうか? この場合は、フェデックスさんから割引料金を受けている業者に依頼をし、その業者の枠で輸送してもらう方法があります。

例えば、荷主のAさんがいます。この方は、輸送量の関係からフェデックスから割引を受けるのは難しいです。他方、Bさんがいます。この方は、毎月、ある一定の輸送量があり、フェデックスから特別な料金枠を得ています。この場合、Aさんは、Bさんに依頼をして、Bさんの枠でフェデックスによる輸送サービスを受けるようにします。

Aさん→Bさん→フェデックス

もちろん、Bさんを通す分、Bさんのマージンが上乗せされるのは当然です。しかし、このBさんの上乗せ分を考えたとしても、直接、Aさんからフェデックスに依頼するよりも安い場合が多いです。ここで重要なことは「何でも直接契約が安い」と考えるのは間違いだということです。これは、フォワーダーの記事でもお伝えしている通り、直接よりも間に誰かを入れた方が安いケースは往々にしてあります。

「直接契約をすれば、安くなる」この考え方は、国際輸送に関しては全く当てはまらにため、十分に気を付けましょう!

フェデックスのネットワークを使うフォワーダーにも注目

もし、継続的にフェデックスを使うときは、フェデックスのネットワークを利用したフォワーダーも検討します。 実は、あまり表の情報にはありませんが、フェデックスのアセットを利用して、自社の輸送サービスを提供するフォワーダーもいます。このフォワーダーに依頼をすれば、フェデックスの輸送ネットワークを使っているのに、フォワーダーが定める料金で輸送ができます。

フェデックス→フォワーダー→あなた

まとめ

  • 利便性や輸送速度を高めること=配送料金が高い。
  • 直接契約すれば安くなると考えるのは間違い。
  • フェデックスの輸送設備を使うフォワーダーがいることを覚えておこう!
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