初めての副業でお悩みなら、タイ輸入をご検討ください。ご相談に応じます。
庶民は立ち上がるべきです。国民を蔑ろにして外国にカネをばら撒き、その財源をワタシタチに負担させんとするあの人。大企業を優遇する反面、ほそぼそと生活するワタシタチに負担を強いるあの人。増税クソメガネとか何とか揶揄されるまでに至ったこの国のリーダーには、もはや期待できません。
終身雇用や年功序列で守られた、昭和は遠くなりにけり。この生活氷河期を自らサヴァイヴしなければならない厳しい時代となりました。
どげんかせんといけん。焦る気持ちを抑えつつ「副業」とネット検索してみれば、出るわ出るわ、怪しげな謳い文句のコンサル大先生がいくらでも見つかります。
大枚叩いて彼らのコンサルとやらに参加したものの、その品質の悪さや無責任さに怒りを覚えた方は、私以外にも大勢いらっしゃることでしょう。
「何かいい副業はないか? どこに相談すれば良いのか?」
こんな悩みを抱き、分からないからと諦めるのはモッタイナイことです。副業を始めてみたいけど右も左も分からない。当方では、そんな初心者の方からのご相談を賜っております。
今回は、全くの初心者がタイ輸入を始めるに際してぶつかる疑問に答える形式で進めてまいります。本稿を読み終わる頃には、「なんか、私にもできそう」と感じていただけることでしょう。
よくあるお悩み、疑問にお答えします。
さて、ここからは、副業を始めてみたいと考えてはいるが、持ち前の警戒心から踏み出すことのできないコバヤシ氏と、タイ輸入サポーターの泰助くんに登場してもらいましょう。二人の問答を通じて、悩める初心者のタイ輸入を深掘りしていきます。

▲野球選手からムエタイ戦士へと転身したイチロー?
コバヤシ
「お宅が勧めるタイ輸入とは、なぜ初心者にグッドなのか?」
泰助
「ライバルが少ないことだね。ハンドメイド製品などが中心だから、アリババ仕入れの中国輸入とは異なり、価格競争に巻き込まれづらい。つまり、資金の乏しい初心者でも勝ち目のある戦いができるってこと」
コバヤシ
「というと?」
泰助
「アリババ仕入れは誰でもネットで参入できるよね。誰でも同じ商品を買うことができるよね。であれば、安く大量に仕入れる財力のある資本家が圧倒的に有利だ。また、最安値でも販売できる耐久力があるから、彼らは盤石。値下合戦になれば真っ先に脱落するのは資金のない初心者だ。だから、そうではない場所から仕入れて、そうではない方法で販売できるタイ輸入は、初心者に適しているということなんだ」
コバヤシ
「ブルジョアジー不在のフィールドで勝負するのか」
泰助
「マネーゲームには参加しない、ということ。大リーグでいうならば、貧乏球団レイズが良い例だ。FA市場には参加せず、独自のスカウティングや育成システムを用いて毎年のようにプレーオフに進出。金満球団とは異なる戦略を採って結果を出し続けている」
コバヤシ
「おいらみたいな一介のサラリーマンが、資本力のあるセラーと同じ土俵で対等に戦える訳はないわな。ちびっ子力士が関取にまわしを掴まれ、片手でポイっと外に追いやられる光景が思い浮かびましたよ。じゃあ、タイ輸入はいくらから始められるのか?」
泰助
「5万円程度から始めることができるよ。初心者がコツコツ貯めた百円玉貯金やボーナスを元手にタイ輸入を始め、ゼロイチで利益を上げる。そこから更にジワジワと規模を大きくしていけば、安定した副収入の道が拓けるだろう」
月に数万円の副収入を上げる方法とは?
コバヤシ
「よし、ならばここに5万円があるとしよう。何をどう始めるのか?」
泰助
「5万円が軍資金ということだから、これはゲリラ戦になる。商品は、タイの個人事業主や小企業から仕入れるんだ。個人的な繋がりを構築しやすいので、最恵国待遇をしてくれる場合も多々ある。中国輸入のネット仕入れではこうは行かないよ」
コバヤシ
「初心者でも安く仕入れられ、差別化が図れて、しかも不良在庫になる可能性が低い夢のような商材。さぁ、そのものズバリを教えてくれ。早く早く!」
泰助
「そう慌てなさんな。その商材の一つが古着だ」
コバヤシ
「古着? それの何がいいのか?」
泰助
「詳しい説明は別稿に譲るけど、タイには世界各国から多くの古着が集まってくる。そして、古着を売る大きな倉庫もあれば、小売店舗もたくさんある。中には1枚数十万円もするようなヴィンテージTシャツを扱う店もある」
コバヤシ
「メルカリなんかを見ると、千円から1万円くらいがボリュームゾーンだった」
泰助
「それらがタイ仕入れだと、Tシャツ1枚あたり数十円で買えたりする」
コバヤシ
「仮に100円で仕入れ、メルカリで3,000円で売れたとしたら……。こりゃ利益率はエグいことになる」
泰助
「事実、日本人のバイヤーを案内している現地タイ人のおばさんガイドは、こう話していたよ」
いつも案内するシャチョーさん、パタヤにミヤノイ(愛人)持ってるネ。やることないから、マイニチ遊んでるネ。古着がイチバン、儲かってるネ。
泰助
「この社長さんは、ナイキやアディダスのスポーツ系、有名アウトドアブランドなどを安く大量買い付けし、日本の実店舗で堂々たる値付けをして販売していると思われる」
コバヤシ
「おいらは手持ち5万円ですよ。それでも大丈夫なのか?」
泰助
「古着とは、いうまでもなく一点モノだよね。この世に2つとして同じ状態のものは存在しない。これが初心者でも戦えるキーポイントなのさ。つまり、ある消費者にとっては値段は二の次、是が非でもあなたから買いたい(買わざるを得ない)商品となり得る訳さ」
これが実際に仕入れられる古着だ!
コバヤシ
「一体どんな古着を仕入れられるのか、見ることはできるか?」
泰助
「実際には、ベール買いすることになるでしょう。ベールとは、古着を専用の機械で圧縮し、まとめて詰めたものになる。このようにして販売されているので、個別の古着を選りすぐって購入するものではない。ポケモンカードのパック買いのようなイメージかな。シリーズは分かっても、中にどのようなレアカードが眠っているのかは分からない」

▲これがベール。見るからに、お宝Tシャツが潜んでいそうな予感がする。
コバヤシ
「え? じゃあ、ハズレばかりが封入されているかもしれないじゃないか」
泰助
「確かにそういう場合もある。ベールには、スポーツ系、アニメ系、ロック系などに分かれていて、さらにグレード付けされていたりする。つまり、状態が良く、値がつきそうな古着が詰まっているベールは高く、そうでないベールは安く購入することができる訳さ。もちろん、 “信頼できる販売者から仕入れなければならない” という大前提はある。ポケカでレアカードをサーチして抜き取り、価値のないカードだけを販売する悪質な販売者を見分けなければならないことと同様だね」
コバヤシ
「優良業者を見つけるのはおいらには不可能だ。こうなるからタイ輸入はやりたくないんですよ、そりゃそうですよ」
泰助
「だからこそ私のような “お助けタイ” がいるんじゃないか。あなたの状況、好み、軍資金、こういったことをヒヤリングし、学習机の横に寄り添って指針を示す、家庭教師のお姉さんのような存在だと思って欲しい」
コバヤシ
「我々はどこで何を仕入れる、という最初の問題。それにどうやって交渉するかという関門
を次々とクリアしなければならないが、いわばフリーパスで通過できるということか」
泰助
「これまで築いてきたネットワークを活かして、コバヤシ氏の希望する商材を仕入れることが可能だ。初めての道でも伴走しながら進むから、コバヤシ氏を路頭に迷わせることはしない」
いってみよう やってみよう 5万円で仕入れてみよう
コバヤシ
「じゃあ、5万円使って古着を買おう。たとえば、何を仕入れるのが良いか?」
泰助
「この時期、秋冬物を仕入れてみることを勧める場合がある。南国のタイでは見向きもされないが、日本ではこれからグッと需要が高まってくる。まさに、安く仕入れて高く売ることのできる商材と言えるのではないかな」

▲スポーツ系のベールを開封した一例。日本人好みのデザインが詰まっていた。
コバヤシ
「ほォ。NIKEのフーディーは掘り出し物だな。これらはいくらで仕入れられるのか?」
泰助
「1ベールに100枚ほど入って、5,500バーツ(約22,000円)だ」
コバヤシ
「するってぇと、一着あたり220円! デザイン性やレア度が高ければ、1万円近い値段でも売れそうだ。それに、おいらの軍資金内でも収まるじゃないですか」
泰助
「スチームアイロンで綺麗にシワを伸ばぜば、より高値で売れるから、一手間を惜しまないことですな」
コバヤシ
「嫁はいま、毎日家にいるんですよ。だから、一連の作業を嫁に任せてみるのも面白いかもしれない」
泰助
「それは良い考えだと思う。女性目線でレディース物も扱えるようになるだろうから、より多くの水揚げが見込めるようになる。パートに出てストレスを溜められるよりも(それは帰宅後、あなたが嫁の愚痴を延々と聞かされることを意味する)、趣味と実益を兼ねたフリマ販売の方が、よほど健全だ。夫婦和合にも一役買う、という寸法さ」
コンサル大先生や代行会社にはない、HUNADEの強みとは?
コバヤシ
「ところで、ネットで調べると、いくつものタイ輸入コンサルやら代行やらが見つかるのだが、お宅とそれらでは、何が違うのか?」
泰助
「まずはコンサル大先生との違いからお答えしよう。彼らは実際には、現地との繋がりも薄ければ最新事情にも疎い。だから、少し突っ込んだ質問をすると “自己責任でやってください” と、お決まりのセリフが飛び出してくる。内容の薄っぺらなブログには決まって “いかがでしたか” が出てくるのと同じ構造だ」
コバヤシ
「でも、無料相談などでやりとりすると、とても感じが良い人たちなのだが……」
泰助
「コバヤシ氏にも経験があるはずだ。女性に甘い言葉を囁き、優しくもてなし、プリンセスとして扱ったのはベッドインする前までだったことを。その後は彼女への興味を失い、他の女性に目移りしたのではなかったか」
コバヤシ
「そりゃそうですよ、男なら誰でもそういうもんですよ……。あっ! コンサル大先生を男、おいらを女となぞらえてみると、ベッドイン、すなわち高額なコンサル費を払った途端に態度を急変させられてしまう。そういうことか!」
泰助
「御意。具体的なプランを前もって示すこともしなければ、質問が来るまで自分から様子を見ようともしない(あまつさえ、質問は相手の時間を奪っているなぞと宣う)。そして最後には、件のセリフが待っている。彼らにとっては、コンサル費を払わせることまでがゴールであり、あなたが成功するもしないも関心はない」
コバヤシ
「ぬゥ、こんちくしょう……。では、お宅はどうなのか?」
泰助
「仮に初心者に対してのゴールなら、まずはゼロイチを達成してもらうことである。ヒヤリングを経て具体的な作戦案を提示し、実際に稼いでもらうための参謀役となる。作戦の実行は、連合艦隊長官たるあなたの責任となるのは事実だが、目的遂行までの情熱が全く異なる。コンサル大先生とは一緒にしないでもらいたい」
コバヤシ
「あーそうですか。では、代行会社との違いも尋ねたい。代行会社には、買い付けサービスもあると聞く」
泰助
「確かに代行会社は現地の事情にも強ければ仕入れルートもあり、さらには日本までの発送もしてくれるので大変便利である。ただし、あなたにタイ輸入の知識と経験がある程度備わっている場合に最大活用できるのであって、全く初心者の段階では使いこなせない蓋然性がある」
コバヤシ
「なるほど。今のおいらでは “何を聞いたらいいのか、分からないところが分からない” という状況でもあるし、タイ輸入のイロハを教えてもらうことは代行会社のサービスの射程から外れているわな」
泰助
「こういうものを仕入れて頂戴、というあなたの依頼にはすぐに応じてくれたとしても、彼らはボランティアの教育機関ではない。金にならない質問に、いちいち応じていられないのは当然というものだ」
コバヤシ
「まぁ、そうだろうな。じゃあ、お宅の費用はどうなっているのか?」
泰助
「 “コンサル費用は3か月間で50万円。途中解約や返金は一切不可” 等という、大先生指導塾のような体系はとっていない。まずはオーダーメード感覚で相談して欲しい」
コバヤシ
「何だか、おいらでもできそうな気がしてきましたよ。買い食いや出会い系アプリでの無駄遣いを我慢して、自分に投資するつもりでチャレンジしてみますよ」
総括「初心者が小資金から副業を始めるなら、タイ輸入がおすすめ」
生活苦で明るいニュースの少ない現在。残念なことに、少しでも稼ぎたいという庶民の気持ちにつけ込み、粗悪なコンサルやコンテンツを高値で販売する者が散見されます。
HUNADEがそれらとは一線を画すサービスを提供していることは、本ホームページをご覧いただければお分かりいただけることでしょう。
私たちは、特に個人で事業をスタートしてみたい方を応援しています。なぜなら、その想いと苦労をすでに経験しているため、依頼者の立場を十分理解することができるからです。一人でも多くの方が、思い思いの暮らしができるような支援をしたい。そう考えます。
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