オーストラリアと日本の貿易品目は何がある?

オーストラリア 東南アジアと世界
この記事は約4分で読めます。

オーストラリアなどに旅行や留学などにいくと、その物価の高さに驚きます。もしかすると、オーストラリアの物価は、日本よりも安いと考えている方も多いのではないでしょうか? しかし、実際にオーストラリアに行くと、それは単なる「思い込み」であることがわかります。

例えば、お祭りの屋台などで目にする「焼きそば」があります。あなたは、この焼きそばに、一パックいくらまで出せますか?平均的には、500円当たりと答える方が多いのではないでしょうか?オーストラリアでは、同様の形で焼きそばを販売すると、一パック1000円や1500円でもバンバンに売れます。もちろん、これは単なる一例に過ぎませんが、その他の部分でも物価の高さを感じられます。

基本的に物価の上昇=経済発展をしていると考えても良いです。日本は、そんなオーストラリアと「日オーストラリアEPA」を結び、様々な商品を関税無税や減税でやり取りできる関係にあります。そこで、この記事では、オーストラリアと日本の間で、やり取りされている貿易品目をご紹介していきます。

オーストラリア

オーストラリアと日本の貿易

オーストラリアの「Department of Foreign Affairs and Trade(通商部)」が発表している情報をもとにして、オーストラリアと日本でやり取りされている物品をご紹介します。

オーストラリアから日本への輸出品

まずは、オーストラリア全土から日本への輸出品です。オーストラリアとの間には、機密保持品と呼ばれる物が多くやり取りされています。いわゆる武器などの装備品のやり取りだと思います。食品でいえば、やはり牛肉などの輸出が盛んです。以下に示す8項目を中心で日本に輸出されています。

1 石炭
2 機密保持品
3 鉄鉱石および濃縮物
4 牛肉
5 アルミニウム
6 砂糖、糖蜜、蜂蜜
7 ウッドチップなど
8 チーズ&カード

地区別の輸出品

オーストラリアを地区別に分けた上での輸出品です。この一覧から、どの地方では、どの商品の生産が盛んであるのかを理解できます。

オーストラリア西側 パースなど 機密保持品
鉄鉱石および濃縮物
小麦
銅鉱石および濃縮物
原油
貴金属鉱石&コンクール(exclゴールド)
動物用飼料
液化プロパンとブタン
無機化学元素
油糧種子および油性果実、ソフト
メルボルン周辺 チーズ&カード
液化プロパンとブタン
機密保持品
牛肉
アルミニウム
牛肉以外の肉
動物用飼料
食用製品および調合、味付け
トランスミッションシャフト&パーツ
ミルク、クリーム、ホエイ&ヨーグルト
タスマニア 牛肉
アルミニウム
機密保持品
チーズ&カード
鉄鉱石および濃縮物
亜鉛
野菜、f.c.f.
動物用飼料
牛肉以外の肉
オーストラリア南部 精製石油
機密保持品
牛肉
フルーツ&ナッツ
牛肉以外の肉
動物用飼料
アルコール飲料
油糧種子および油性果実、ソフト
クイーンランド(ケアンズなど) 石炭
機密保持品
牛肉
アルミニウム
その他の鉱石および濃縮物
牛肉以外の肉
無機化学品
小麦
甲殻類
穀物の準備
New South Wales(シドニーなど) 石炭
機密保持品
銅鉱石および濃縮物
アルミニウム
牛肉
医療器具(獣医器具を含む)
牛肉以外の肉
その他の鉱石および濃縮物
医薬品(獣医を含む)
澱粉、イヌリンおよび小麦グルテン

日本からオーストラリアへの輸出品

一方、日本からオーストラリアには、どのようなものが輸出されているのでしょうか? やはり車関係が最も多いです。パーツ、付属品、タイヤなどですね。また、オフィス機器なども盛んに輸出されているようです。

1 乗用車
2 精製石油
3 ゴールド
4 自動車用品
5 土木機器および部品
6 ゴム製タイヤ
7 自動車部品および付属品
8 オフィス機器
9 機密保持品
10 電気機械および部品

以上、オーストラリアと日本との貿易品目でした。

まとめ

  • オーストラリアは、物価が高い。
  • オーストラリアと日本は、日オーストラリアEPAを締結している。
  • オーストラリアから日本は、鉄鉱石や牛肉などの輸出が盛んです。
  • 日本からオーストラリアは、自動車関連品の輸出が盛んです。
FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録

[スポンサードリンク]


タイトルとURLをコピーしました