FCLとLCLの分岐点(境界線)計算ツール

LCLとFCL 分岐点 計算国際輸送

貨物を輸送するきに「コンテナ輸送をするべきか?」それとも「LCLするべきか?」と迷った経験はございませんか? このツールを使えば、貨物の情報(縦×横×高さ×個数)を入れるだけで、FCL(コンテナ輸送)かLCLかの判断ができます。

コンテナ?それとも混載?

FCLとLCLの損益分岐点は、以下の通りです。

  • 20フィート=12㎥を超えるとき(但し、絶対視しない)
入力例:10cm→10
入力例:10個→ 10
m3

コンテナと混載の判断ポイント

輸送形態で迷うときは、以下のポイントを総合的に考えます。

  • 貨物の物量
  • ダメージ防止
  • 引き取りの迅速化
  • 輸入国側のCFSチャージ

貨物の物量

貨物の物量は、貨物単体(ダンボール等)の容積×合計個数で算出します。もし、パレット等に積み込む場合は、その分の容積も考えます。(使えないスペース)一つの判断基準としては、12M3前後を目安にするといいです。

ただし、貨物の分岐は、単純に貨物の物量だけではなく、貨物ダメージ、迅速な引きとり、輸入国側のCFSチャージ等もあわせ考えます。一般的には、FCL(コンテナ輸送)にした方が、貨物へのダメージは少なく、かつ迅速に貨物を引き取れます。

輸入国側のCFSチャージやTHCなどもとも合わせて考えます。CFSチャージは、LCL(コンテナ未満)で配送した場合にかかる費用です。他方、THCは、コンテナ単位で発生する費用です。

THCチャージコンテナ単位コンテナ1本にかかる。
CFSチャージM3単位貨物の物量が増えるだけ、どんどんと課金される。

よって、先ほどの12M3の物量のみを基準にして、FCLとLCLを判断すると、輸入国側で非常に高いCFSチャージが発生してしまい、クレームにつながりやすいです。必ずしも12M3前後の数字にこだわるのは危険だと考えましょう!

関連ツール:容積重量の計算ツール

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