輸入の魅力(メリット)

輸入の魅力 輸入ビジネス
この記事は約8分で読めます。

輸入ビジネスには、どのような魅力(メリット)があるのでしょうか。ぱっと思いつく所、日本と海外の価格差にメリットがありそうです。その他、日本未発売の商品を手に入れられるのも魅力です。そこで、この記事では、個人事業主、中小企業の方にとっての魅力(メリット)をご紹介していきます。

輸入の魅力

■この記事の結論

  • 海外からより安い商品を手にできる。
  • 日本未発売の商品に魅力あり!

輸入ビジネスの魅力(メリット)

早速、輸入ビジネス魅力をお伝えしましょう! 主な物は、次の2つだと思います。

  1. 今、どんな立場の人でも参入できる。
  2. 必ずしも大企業が有利ではない。

あなたが今、どんな立場の人であっても正しい手順さえ踏めば、輸入ビジネスに参入できます。必ずしも大企業が有利とはいえず、小さな企業(個人事業主を含む)であっても十分に勝負ができます。「資金が豊富な所が勝つ」「優秀な人材がたくさんいる所が勝つ」=輸入ビジネスの商社ではないです。なぜ、こう言い切れるのでしょうか? 順番に説明していきます。

価値観やライフスタイルは大きく変化

これまでの日本は、良いものを作れば売れる「プロダクトアウト」の考え方が主流でした。とにかく、商品の品質の高さのみを求めて、そこに反映するべき「消費者の声」を受け入れることが少なかったのです。当時は、物が不足していたため、どんな物を作っても、この考え方が通用しました。

しかし、それから数十年たった現在はいかがでしょうか? 物があふれかえり、不用品処分場には次から次へ大量に運ばれてきます。不用品を発展途上国へ送り、リユース品として外国で販売している会社もあるくらいです。時代の流れ、所得の向上は、決して「物」だけが変化しているわけではありません。様々な「環境」も変化しています。

例えば、労働環境に目を向けてみましょう。2020年現在、AI(人工知能)によって、様々な分野が自動化され、24時間フル稼働の生産をするのが普通です。工場自体の生産が変化しているため、そこで働く労働者の生活もガラリと変わっています。このように時代は、常に流れており、そこに暮らす人々の価値観や考え方も常に変化しています。つまり、輸入ビジネスは、ここに大きなヒントがあります。

  • 消費者のニーズが多様化している。
  • 画一的な物には魅力を感じなくなっている。
  • 大企業が行う大規模輸入ビジネスが不利になってきている。

市場のニーズが細分化している!

一般的に中小零細企業や個人事業主は、資金力、人材面などが、大手企業と比べると弱いです。しかし、この小さい会社だからこそ、勝負できる世界があります。それが「輸入ビジネスのスモールビジネス」です。先ほど、世の中は、物があふれている、働き方の違い、ライフスタイルの変化によって、価値感が多様化していると申し上げました。

では、価値観の多様化しているとは、どのようなことなのでしょうか? 下の図をご覧ください。例えば、輸入バナナであれば、次のようなニーズを想像できます。もちろん、これは単なる一例ですが、世の中にあるすべての商品が、これと同じように細かい価値観が隠れています。あなたは、これら価値観の違いが、一つ一つの市場であると、考えることはできませんか?

バナナの需要.HUNADE

 

  1. バナナ→熟れているものが欲しい→ケーキ作りに利用したい。→輸入し後、わざと極限まで熟れさせたらどうなるのか?
  2. 無農薬のバナナが欲しい→外国産のバナナには大量の農薬がかけられている→この不安を取り除く商品は作れないのか?

これらの価値観の違いが一つ一つの市場であり、これが輸入ビジネスのターゲットです。もちろん、このようなことは、大企業であっても周知の事実です。有名大学を卒業したエリートが市場分析をし「うま味があれば参入する」でしょう。もう一度、お伝えします。うま味があれば…のお話です。

では、ここで質問です。もし、あなたが大企業を経営しており、何らかの商品を輸入するビジネスを考えた場合、どのようなことを考えますか? もちろん、しっかりとしたニーズがある市場に参入することはもちろんでしょう。しかし、大企業の場合は、それに加えて「ある程度の規模感」が必要なのです。

大手企業が市場に参入するときは、時間と労力がいります。逆にいうと、それらの投資をペイできないほどの小さな市場には、最初から参入する気はないのです。つまり、あえて、大手企業が狙わない市場(規模的に狙えない)に参入すれば、これは中小企業や個人事業主の活躍できる可能性がぐっと高まることを意味します。

ニーズがある市場×規模感がある市場=大企業にとってのうま味がある輸入

小さな市場は、個人事業・中小企業の方が得意。

個人事業者や中小企業の方で、輸入ビジネスをする場合は、必ず小さな市場に参入します。これにより、成功確率をぐっと高めます。既述の通り、現代の社会は、非常に複雑な環境が広がっているため、様々なニーズがあります。大手企業には、このような小さなニーズを拾う市場には参入できません。やはり「一定の規模感」がいるからです。

例えば、男性用の靴があるとします。現状、発売されている靴のサイズが25センチ~28センチまでだとします。しかし、足の人は、28センチ以上の靴が欲しい人がいるかもしれませんね。大手企業は、28センチまでの靴市場をターゲットにし、それよりも大きいサイズは、相手にしていません。つまり、中小企業は、大企業が捨てている、28センチ上の市場に進出をするのです。

このように既存の商品の「サイズの隙間」をねらうこともで来ますし、まだ商品化されていない小さなニーズを満たすための商品も提供できます。これが輸入ビジネスの最大のメリットです。

輸入ビジネスで差別化できる4つのポイント

海外の商品を選ぶ理由とは?

ニッチな分野の製品に参入することは、小さな企業や個人事業主にはメリットが大きいです。ただし、だからといって、商品を輸入する必要は本当にあるのか?と疑問に感じる方がいると思います。その辺りの理由やメリットには、次の物があります。

  1. 価格差
  2. 商品の種類
  3. 体格の差
  4. 季節差
  5. 自分で一から製造可能

1.価格差

ご存じ通り、日本と海外は、物価差により様々な商品の価格に「差」があります。この差益を狙い輸入をすれば、より多くの利益をとれる可能性があります。

2.商品種類

一般的な日本人にとっては不人気なので、日本には流通していない商品があります。

例えば、海外であれば、赤色が売っているのに…このサイズが売っているのに…などです。このように日本未発売の商品を取りそろえることにも価値があります。

3.体格差

日本人と外国人との体格差を利用した輸入も有効です。

例えば、一般的な日本人は、体重100キロを超えることは稀です。しかし、アメリカに目を向けてみると、このような体型の方が多数いらっしゃいます。つまり、そこには、大きな市場があり、その市場を満たすための様々な商品があります。これらの商品を輸入して日本で販売ができます。この他「一般的な日本人よりも大きな脚の人」のニーズを満たす商品なども面白いですね!

4.季節差

日本とオーストラリアは、季節が逆です。この季節差をうまく利用すれば「在庫を処分したいニーズ」と「お値打ちに買いたいニーズ」がうまくマッチする可能性が高いです。

5.自分で商品を製造&提供することもできる。

例えば、日本国内で自分の商品を製造。それを販売するには、高いハードルがあります。最小ロットも非常に大きなものになるでしょう。しかし、中国の製造工場などに依頼をすれば、自身の商品を製造し、販売することは意外に簡単です。これも輸入ビジネスの大きな魅力の一つだといえます。

関連記事:輸入ビジネスは儲からない?売れる商品を探してる?

関連疑問・輸入食品の魅力とは?

海外の食品を輸入する場合は、どのようなメリットがあるのでしょうか? 価格などいくつかありますが、次の2つの点が魅力的だと思います。

  1. 日本では生産できない商品を手にできる。
  2. 日本で採れない時期の需要を満たせる。=日本の国内価格を安定させられる。
  3. より専門的やこだわりの強い物を手にできる。

例えば、欧州諸国では、食品に使える添加物の基準が厳しいと言われています。一方、残念ながら日本は、添加物の使用基準が低いと言われています。日本の消費者の中には、このような品質基準を気にし、海外産食品に頼る方も多いです。また、海外で一般的になっているビーガン(動物性の食品をとらない)向け食品やハラール認証を受けている食品(イスラム教の方が食べられる物)などを入手できるのも魅力です。

輸入チョコ オーガニック 100%

オーガニック100%カカオのチョコ

小さな会社の輸入ビジネスの流れ

  1. キーワードプランナー、アマゾンランキング、口コミなどを使い市場のニーズを探る。
  2. ネット上だけでなく、実店舗の商品を眺めるだけでも改善すべき点などがわかる。
  3. 大企業が参入しにくい規模を狙う。
  4. 必要とするニーズを満たす商品を探す。
  5. もし、商品がなければ、中国の工場で生産することも考える。
  6. 有名にならなくてもよい。小さな市場で隠れてナンバーワンになることが重要
  7. 売れ行きの分析と改善をする。PDCA

輸入ビジネスのメリットとデメリット

まとめ

輸入ビジネスの最も大きなメリットは、大手が参入できない小さい市場に積極的に参入できることです。これは、大手企業と中小企業を比べた時に、圧倒的に負けてしまう部分を逆手に取った方法です。現在、市場に供給されている商品であっても、もしかすると、そららの商品ラインアップでは満たされていない人がいるかもしれません。そこを見つけることが輸入ビジネスのポイントです。決して、パソコンの画面上で価格差だけを追い求めるべきではありません。

副業から始める輸入ビジネス まずはアマゾンからスタート!
輸入ビジネスの始め方 仕入れ先の開拓から販売戦略まで紹介

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録

【HUNADE公式パートナー】

転送サービス

[スポンサードリンク]


タイトルとURLをコピーしました