海外通販で自転車を購入したい!有名ブランド、関税等

海外通販 自転車個人輸入(海外通販)
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海外通販で自転車を購入するときに支払うべき関税は、いくらになるのでしょうか? この記事では、日本にいながら自転車を購入(海外通販)できる海外ショップ、注意点、送料などをご紹介していきます。

海外通販で自転車を購入!

土日祝日ともなると、多くのロードバイクが走っている姿を見ます。山道でも車のようにスイスイ進む姿を見ると、ロード「バイク」の名前がピッタリです。ロードバイクは、日本国内で一般的です。しかし、バイクの価格に目を向けてみると、同じ商品でも海外販売価格と日本販売価格に大きな開きがあります。

日本の価格は、日本の代理店によるマージンがあるため、非常に高くなっています。これを省くために、海外通販でロードバイクを調達するのがこの記事の狙いです。

海外から自転車を購入するメリットとデメリット

まずは海外から自転車を購入する上でのメリット・デメリットを考えていきましょう!

メリット=代理店を通して購入するよりも安く購入ができる。
デメリット=購入するときの言葉の問題、アフターケア、返品対応等が難しい。

海外通販で自転車を購入するメリットは価格です。誰かが輸入した商品には、マージンが含まれているため、これを省けるのは大きなメリットです。他方、デメリットは、海外からの直接購入することで、良い意味でも、悪い意味でも現地とのやり取りが必要です。

例えば、購入するとき、または、購入後に、何らかの問題が発生したときは、基本的に英語でのやりとりが必要です。また、返品をしたいときも、日本のように一筋縄ではいかないです。返品をするにしても、返品時の送料はどうするのか? 日本に輸入したときに支払った消費税はどうするのか?なども問題があるからです。ただ、このデメリットの部分をカバーする方法はいくらでもあるため、必要以上に心配はいりません。

海外通販で自転車を購入するときの費用はどうなる?

実際に海外通販で自転車を購入するときは、どのような費用を支払う必要があるのでしょうか? その費用を大きく分けると、次の2つです。

  1. 自転車のショップに支払う代金
  2. 日本の税関に支払う関税や消費税

1.ショップに支払う代金

自転車を販売するショップ(ネットショップ)に自転車その物の代金と、それを日本に輸送する費用を支払います。輸送費の全般を「シッピング費」と言い、通常はこれに輸送保険代金を付けることが多いです。ショップによっては「送料無料」と記載している所も多いですが、アメリカ国内限定など、外国への発送を前提にしていない所が多いため気を付けましょう。(別に送料を含めて見積をお願いします)

→ 自転車の費用、送料、保険代金

海外にある自転車の販売店によっては、日本側の正規輸入販売代理店との兼ね合いから、日本へ国際発送していない所も多いです。その場合は「転送サービス」と呼ばれる物を利用したり、輸入代行業者がオプションで提供する「海外ショップ買い付け代行サービス」を利用したりします。

2.日本の税関に支払う代金

次に支払うべき費用は、関税と消費税です。これは、輸入者である、あなたが日本の税関に対して支払います。この部分をより正確に申し上げると、配送する業者が日本の税関に立替え払いをする。その後、配送会社があなたの自宅へ商品を配送してきたときに、商品と引き換えに立て替え払いしている消費税等を回収する仕組みです。

→輸入する人は、関税と消費税を支払う必要がある。

ただし、自転車については、HSコード8712.00に該当し、完成品、部分品(ホイールなどのパーツ)ともに関税は無税です。そのため、日本に海外製の自転車の完成品または、それに使われるパーツ類を輸入するときは「消費税のみ」を支払います。消費税の計算方法は、次の通りです。「個人使用目的」で輸入することを前提として…….

海外販売価格に0.6を乗じる。その10%が納付するべき消費税です。

例えば、アメリカの通販サイトで一台10万円(わかりやすく円で説明)で販売されている場合は….

  1. 10万円×0.6=6万円(課税価格=消費税計算の対象価格)
  2. 6万円×0.1=6000円

この場合、納付するべき消費税は6000円です。

では、もう一例ご紹介します。自転車のパーツ類を輸入することも多いかと思います。その場合は、ひと箱(1オーダー)の合計価格に注目します。海外の小売価格の合計額を0.6倍した結果が一万円以下の場合は、消費税は免税です。

1つ注文の海外販売価格の合計額を0.6倍。その結果が一万円以下?

例えば、アメリカの販売店でパーツA6000円、パーツB4000円、パーツC6000円で販売されているとしましょう。

  • この場合の合計額は、6000円+4000円+6000円=16000円
  • 16000円×0.6=9600円

0.6倍した結果が一万円以下であるため、この場合は免税です。仮にこれが少しでも一万円を超える場合は、全部の品目が課税対象です。知恵袋などでは、消費税がかかった。かからなかったなどの意見が散見されますが、この課税価格の減免制度の取り扱いによるものです。

個人輸入の関税計算ツール
少額貨物の無条件免税 一万円以下免税ルールに当てはまるケース
輸入価格の合計が16666円以下であれば関税はかからない?

以上が海外通販で自転車を購入するときに支払う金額です。もし、この金額の他、追加で支払う可能性があるのは「輸入代行費用」です。「英語が苦手」「相手が日本には販売してくれない。」などの問題があるときに活用する方が多いです。もし、どちらも問題なければ、この輸入代行の費用は掛かりません。

海外の自転車関連品で人気があるグッズ

海外関連の自転車でよく検索されているグッズは次の通りです。

フレーム(BH、BMC)105 グループセットROTOR 2INPOWERフレーム
ホイール3本ローラーzondaアルテグラ di2
完成車SRAM RED eTapOLTRE XR4 – Bianchiパワーメーター
工具garmin edge130520リドレー フレームボブルビー
カメラlook(695765785795ルディプロジェクトボントレガー

世界の代表的な自転車ブランド

世界の有名な自転車ブランドをご紹介します。

ブランド名URL
3T Bikeアメリカhttps://www.3t.bike/en/
Viathon Bicycleshttps://www.viathonbicycles.com/
Merlinhttps://www.merlincycles.com/ja-jp/
Yeti Cycleshttps://www.steepandcheap.com/yeti-cycles
Trekhttps://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/?clear=true
Specializedhttps://www.specialized.com/sg/en
Raleighhttps://www.raleighusa.com/
GThttps://www.americasbikecompany.com/GT-Bikes-s/36.htm
Salsahttps://salsacycles.com/
Cannondalehttps://www.cannondale.com/ja-JP/Japan
Jamishttps://www.jamisbikes.com/usa/jamis-store.html
Surlyhttps://surlybikes.com/where_to_buy
Somahttps://www.somafab.com/
Diamondbackhttps://www.diamondback.com/
Konahttps://com.konaworld.com/
Dahonhttps://usa.dahon.com/
Santa Cruzhttps://shop.santacruzbicycles.com/
Marinhttp://marinbikesjapan.com/
Pinarelloイギリスhttp://www.pinarello.com/en
Eddy Merckxベルギーhttps://www.eddymerckx.com/
BMCスイスhttps://www.bmc-switzerland.com/private-sales
Giant台湾https://www.giant-bicycles.com/global
Focusドイツhttps://www.focus-bikes.com/int/
Feltドイツhttps://feltbicycles.com/collections/sale
Cerveloカナダhttps://www.cervelo.com/en/?SID=432fab4bb455aacecf0bfc581d69cbc9
Bianchiイタリアhttp://www.japan.bianchi.com/catalogue/
Merida台湾https://www.merida-bikes.com/en
Fuji日本(現在アメリカ)http://www.fujibikes.com/usa/
Scottスイスhttps://www.scott-sports.com/jp/ja/sports/bike

海外自転車を購入できるサイト

海外のショップから自転車の購入を考えている方に向けて、参考程度にショップリストをご紹介します。なお、ここに掲載しているショップは、HUNADEが厳選して掲載しているわけではございません。したがって、実際に利用される場合は、すべてご自身の責任でお願いします。なお、英語が不慣れな方は、あまり無理をせず買い付けを代行してくれる輸入代行をお勧めします!

ショップ名ショップURL
Ribble Cycleshttps://www.ribblecycles.co.uk/
BIKE EXCHANGEhttps://www.bikeexchange.com.au/
PROBIKEKIThttps://www.probikekit.com/
CONTENDERhttps://contenderbicycles.com/3t-bikes/
JensonUSAhttps://www.jensonusa.com/
REI coophttps://www.rei.com/b/salsa/c/bikes
Bike Techhttps://www.biketechusa.com/
Bike Attackhttps://www.bikeattack.com/surly-bikes/
Joe Bikehttps://www.joe-bike.com/
Bikes Onlinehttps://www.bikesonline.com/
Blue Lughttps://global.bluelug.com/
Americas Bike Companyhttps://www.americasbikecompany.com/
bikeparts.comhttps://www.bikeparts.com/
evohttps://www.evo.com/shop/bike
BIKE FACTORYhttps://www.thebikefactory.co.uk/shop/bike/brand/pinarello/
BIKE24https://www.bike24.com/brands/bmc
R&A CYCLEShttps://www.racycles.com/bikes/road/bmc
BIKE DISCOUNThttps://www.bike-discount.de/en/focus_bike
THE BIKE SHOPhttps://www.thebikeshop.com/
BianchiStorehttps://www.bianchistore.de/en/outlet
Discount Cycles Directhttps://www.discountcyclesdirect.co.uk/
Chain Reaction Cycleshttps://www.chainreactioncycles.com/
bikesale.comhttps://www.bikesale.com/
Wigglehttps://www.wiggle.jp/
ProBikekithttps://www.probikekit.co.uk/
Dragon Bikehttps://dragonbike.net/
サイクリング・エクスプレスhttps://www.cyclingexpress.com/?lang=jp

海外ショップの見つけ方は?

海外ショップは、どのように見つければいいのでしょうか? 実は、見つけ方はとても簡単です。とにかく激安商品が欲しい。価格のみを追求するのであれば、中国の「アリエクスプレス」が便利です。このサイトを使えば、ほとんどの物が手に入ります。代金の支払い方法も「エスクロー」と呼ばれる仕組みを取り入れているため「代金を支払ったのに、商品が送られてて来ない!」などはございません。

また、万が一、品質が悪い商品が送られてきたとしても「クレーム」を簡単に申し立てる機能があるため、非常に安心して取引ができます。もし、海外通販未経験の場合は、まずはアリエクス王レスなどを利用すると良いです。

2つめの方法は「グーグルショッピング」です。グーグルショッピングとは、世界中のショップをまとめて検索できる所です。実は、このグーグルショッピングを利用すれば、指定国で商品を販売する販売店を簡単に見つけられます。その方法は「グーグルショッピングで世界の販売店を見つける方法」をご覧ください。

グーグルショッピング

お得なセールス情報を入手するには?

海外のショップは、メールマガジンなどでセールス情報を告知することが多いです。メール登録バナーを見つけたらメールアドレスを登録しておきましょう。

参考情報1.防犯登録

海外通販で購入したバイクなども問題なく防犯登録ができます。詳しい情報は「こちらのサイト」をご覧ください。

参考情報2.日本に輸入されている自転車情報

参考程度に財務省統計局の資料を使い、どこの国から自転車が輸入されているのか?を調べてみました。完成品と部分品ごとにHSコードが存在していましたので、下記のようにまとめてみました。完成品の自転車は、安物系は中国、台湾、しっかり系は、アメリカ、北欧諸国から輸入されていることがわかります。

完成品フレーム、ホークリム、スポークハブ、フリーホイールブレーキサドルペダルその他
中国イタリア中国中国中国中国中国中国
台湾フランス台湾インドネシアマレーシア台湾マレーシア台湾
インドネシアベトナムインドネシア台湾台湾ベトナム台湾シンガポール
イギリス英国アメリカマレーシアシンガポールイタリアベトナムインドネシア
アメリカ、カンボジア、ドイツ、スペイン
ベトナム、チェコ、イタリア、イギリス
ポルトガル、カナダ、フランス
ベルギー、デンマーク、オランダ
チュニジアイタリアアメリカイタリアルーマニアインドネシアマレーシア

日本語対応していないときの2つの対処方法

もし、あなたが中学三年生レベルの英語の理解も難しい場合は、どのようにして海外通販を利用すればいいのでしょうか? 大きく分けると次の2つです。

  1. ブラウザの翻訳機能を利用する
  2. 輸入代行を利用する。

インターネットエクスプローラ、エッジ、クローム、ファイアーフォックスなど、インターネットを閲覧するときに利用するソフトには「翻訳機能」がついています。

例えば、ファイアーフォックスであれば、英文の画面上で右クリック→翻訳ボタンを押すだけで、以下のように日本語にできます。少しおかしな日本語になっていますが、文章の要約を把握する限りにおいては十分です。

翻訳機能

ただ、翻訳機能を使ったとしても、ご自身で購入することが難しい場合は「輸入代行会社」を利用する方が良いです。輸入代行会社を利用すれば、あなたは輸入代行会社に欲しい商品を伝えるだけで、後の小難しい作業(注文や配送手配)などは、すべて代行してくれます。もちろん、代行会社を利用するメリットは、面倒な作業の代行以外にもあります。実は海外ショップには、日本に発送しない。またはネット販売はしていないお店も多いです。

このような場合は、現地のショップに足を運び買い付けをしてもらう必要があります。輸入代行会社は、国際対応していない現地ショップへの買い付けサービスなども提供しています。これであれば、どんなに英語ができなくても、さらに購入する商品を販売するお店が国際対応していなくても、あなたは日本にいながら商品を手に入れられます。

アメリカの輸入代行 比較・検討ポイントは?

まとめ

  • 自転車は海外製がスタンダード
  • 日本国内で販売されている海外製自転車はマージンがふくまれている。
  • 個人輸入をすれば、このマージンを省ける。
  • 個人輸入するメリットとデメリットがあるため、どちらも十分に考える。
  • 自転車の関税はゼロ。支払うのは消費税のみ。
  • 海外販売価格に0.6をかけた金額でおさまれば消費税は免税
  • 海外通販ショップは、グーグルショッピングを使うと簡単に調べられる。
  • 英語が苦手な場合は、翻訳機能または輸入代行を利用しよう。

海外通販のポイント

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