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種別 | 積み地 | 揚げ地 | 品目 | 輸送モード |
法人 | 深圳 | 北海道 | ガラス製品 16トン | 海上輸送 |
法人 | 東京 | ニューヨーク | 調理器具 200kg | 相談希望 |
法人 | 深圳 | 北海道 | ガラス製品 16トン | 海上輸送 |
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重要事項:インコタームズ2020では、DATは廃止。代わりにDPUが新設されています。2020年1月1日以降の取引は、気を付けましょう!
インコタームズの内、DAT取引のポイントは、次の通りです。
- 危険負担と費用負担は、輸入国側のターミナル(船などから降ろされたとき)に移転
- ターミナルではなく、輸入国のある地点を指定したいときは「DAP」を使う。
インコタームズ・DAT
DATの費用負担と危険負担、輸出・輸入関連費用の負担は、次の通りです。
危険負担 | 分岐点 | 輸入国側のターミナルなどで、輸送手段から貨物が降ろされたとき。(CY、CFS、鉄道など) |
費用負担 | 分岐点 | 危険負担と同じ/売り手が輸送費や保険代金を負担する |
輸出国内輸送費 | ||
輸出通関費用 | ||
その他、輸出関連費 | ||
海上保険 | ||
海上運賃 | ||
輸入通関 | ||
輸入国側の関税・消費税 | ||
輸入国の国内費用 | ||
契約手続き | 輸送や海上保険など | 売り手 |
DATのサマリー
DATの場合、売り手は、輸出国から輸入国までの海上運賃を負担します。ただし、この費用には、海上保険は含まれていません。そのため、輸入者は、別途、海上保険費用を負担して、輸出者に海上保険を手配してもらうか、自身で手配するかのどちらかを選びます。輸入国側の費用(輸入通関など)は、すべて輸入者側の負担です。
DATとCIF契約の違いは?
DATとCIFは、保険の付保義務と、危険負担の切り替えポイントに違いがあります。CIFは、売り手が輸入国側までの輸送費と海上保険代金を負担しますが、危険負担は、輸出国側で切り替わります。一方、DATは、売り手側が輸入国側までの海上運賃の手配はもちろんのこと、危険負担まで負わされます。
まとめ
- DATの危険負担の切り替えは、輸入国側のターミナルなどで、輸送手段から貨物を降ろしたとき
- 売り手は、輸入国までの輸送費の負担及び危険負担をする。
- CIPとCIFの違い
- FCAとFOBの違い
- FCAとEXWの違い
- CIFとDAPとの違い
- FCA
- FASとの違い
- DAPとの違い
- CFRとの違い
- DDPとの違い
- CIPとの違い
- CPTとの違い
- EXWとの違い
- CIFとの違い
- THCの負担
- CPT
- CFRとの違い
- DAPとの違い
- CIPとの違い
- CIFとの違い
- DAPとの違い
- DDPとの違い
- FCAとの違い
- CIP
- DAPとの違い
- CPTとの違い
- DPU
- DAP
- DPUとの違い
- CFRとの違い
- EXWとの違い
- DDPとの違い
- DDP
- FCAとの違い
- DAPとの違い
- CIPとの違い
- CIFとの違い
- DPUとの違い
- CFRとの違い
- CPTとの違い
- FAS
- FOB
- DAP
- CIP
- EXW
- DAPとの違い
- DDPとの違い
- CIPとの違い
- CIF
- CIPとの違い
- DDPとの違い
- CFRとの違い
- CPTとの違い
- EXWとの違い
- CFR
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■商品1
商品:ダンベル
商品サイズ:10cm×20cm×5cm
商品の重さ:5kg
輸送数量:100個
商品1の記載例(商品単体)
- 商品:ダンベル
- 商品サイズ:縦10cm×横20cm×高さ5cm
- 商品の重さ:5kg
- 合計数量:100個
■商品例2
商品:ダンベル
梱包サイズ:50cm×60cm×30cm
梱包の重さ:50kg
輸送数量:10個
商品2の記載例(箱に入っている場合)
- 商品:ダンベル
- 梱包サイズ:縦50cm×横60cm×高さ30cm
- 梱包の重さ:50kg
- 合計数量:10個

