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海上輸送のコスト減を達成するための7つのポイント

 

 

種別積み地揚げ地品目輸送モード
法人横浜サントスFCL
法人東京チッタゴンビニールハウス一式海上輸送
法人横浜サントスFCL
法人東京チッタゴンビニールハウス一式海上輸送




海上輸送費のコストは、どのように削減すればいいのでしょうか? この記事では、海上輸送費のコストを削減するための7つのポイントについてご紹介していきます。

 

■結論

  • 中国、韓国路線ならまずフェリー船を検討すること(航空輸送並みの速度の海上輸送)
  • FOBで売り手のマージンを無くす。
  • コンテナの積載量を最大化して、貨物に掛かる輸送費を最小化する。
  • 荷物の緊急度を見極めるべき
  • 合積み(コンソリ)も良いかも!
  • 輸送のパートナーと永く付き合うべき

海上輸送のコスト減を目指すTips!

1.FOBで見積もりを取ろう。

海上輸送費は、FOBをベースに見積もりを取る方が良いです。CIF等(買い手が輸入国までの輸送費を負担)にすると、売り手に余分な費用をのせられる可能性が高くなります。

例えば、次の2つのケースを考えてみましょう。

1.売り手からFOB400ドルで見積+別のフォワーダーから200ドルの国際輸送費の見積もり。
2.売り手からCIF700ドルで見積。この場合、売り手が国際輸送費を負担する。

1と2を比べると、600ドルと700ドルとなり、FOBで見積もりを取り、別のフォワーダーに依頼した方が、トータルコストが安いです。もちろん、この逆でCIFにした方が安い場合もあります。大切なことはコミコミプライスは、相手の言い値になりやすいことを知っておくことです。

2.コンテナ積載量を最大化しよう!

コンテナ輸送は、20フィートや40フィート(12m)と定格です。最大積載重量や容積等も決まっています。逆にいうと、これらの基準を下回るように積載すれば、どれだけ積んでも自由です。

コンテナ輸送は、中に入れる貨物を最大にするほど、貨物あたりの単価が低くなります。

例えば、20フィート1本5万円の輸送費だとしましょう。この中に、貨物を10個詰めれば、一つ5000円の送料です。20個詰めれば、2500円です。中に入れる貨物が多いほど、貨物にかかる送料が低くなり、これがコンテナ輸送の最大のメリットです。

ちなみに、20フィートコンテナと40フィートハイキューブを比べると、海上輸送費は、大きく変わらないのに、最大積載業が2倍ほど違います。したがって、貨物重量は、そこまで重くないのに、容積が大きい商品を輸送するときに使われることが多いです。

ポイント:コンテナに積載する量を最大化するべし。最大化がダイレクトにコスト削減につながる。

3.配送の緊急度を確認する。

「その貨物は、本当に急ぎなのか?」を確かめます。 国際輸送と聞くと、できるだけ早く輸送しなければならないと考えがちです。しかし、これはケースによって異なります。

例えば、日本側の在庫の状況と売れ行き等などから逆算をして、荷物の製造や国際輸送等をしている場合もあります。この場合、計算以上に貨物が遅くなるのは困りますが、逆に早すぎても困るのです。在庫と売れ行きから、配送スピード調整している側面があるからです。

今一度、あなたの輸送を考えてみましょう。そこまで輸送を早くする理由はありますか? あえて船便ではなく、航空便でなければならない理由はございますか? フェリー便等ではだめですか?

「国際輸送は必ず早くするべし」との常識を破り、輸出国や輸入国の行事、相手先(自分)の要望、配送期間、配送料金等のバランスから、適切な輸送方法を選ぶことが重要です。

例えば、中国の場合は、旧正月の前に出荷を急ぐ傾向にあるため、国際輸送費が高くなりやすいです。当然、日本側のターミナルや通関、ドレー等も混雑することにも注意が必要です。

 
国際輸送の見積もり依頼 国際輸送の見積もり依頼
 

よって、このような季節的な変動要因を考えれば、国際輸送の需要が低い時期を狙って商品を製造、出荷する方が理にかなっていると言えます。

ポイント:季節的な変動要因、料金、緊急性等のトータルで適切な配送を考える。

4.FCL単位(コンテナ)で輸送した方が良い。

FCLは、コンテナ1本を1つの荷主が独占する方法。LCLは、複数の荷主が共有して輸送する方法です。輸送する荷物が絶対的に少ない場合はLCL輸送でも良いです。しかし、ある一定の量を超える場合は、FCL輸送をお勧めします。

基本的にLCLは、送料が割高です。また、日本側に到着したときに、送料とは別に1M3あたり4000円前後のCFSチャージが発生することも覚えておきましょう。

5.中国・韓国路線なら、まずフェリーを検討するべし

A地点からB地点に貨物を移動する場合、必ず「船で輸送する~」「飛行機で輸送する~」と考えるべきではありません。そのルート上で使える、あらゆる輸送手段から、コストと輸送日数等から最適な輸送方法を組み合わせます。

例えば、アメリカの西海岸までは、コンテナで輸送。そこから東海岸までは横断鉄道に積み替えて運ぶなどです。これらの国際輸送は「複合一貫輸送」が最適です。

一方、中国や韓国などからの短距離輸送であるなら、まずフェリー船を検討するべきです。

  1. フェリー船
  2. LCLやコンテナ
  3. 航空輸送

この順番で検討する方が良いです。フェリーは海上輸送の一種です。しかしながら、LCLやコンテナ船などとは違い、輸送速度が段違いです。航空便並みの速度で海上輸送できる方法です。なお、このフェリー輸送にドアツードア輸送のサービスを展開しているのが海上速達便です。

 

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6.国際輸送の積み荷を統合するべし。

輸出国側で複数のお店から商品を仕入れているとしましょう。この場合、仕入れ先A、仕入れ先Bから、別々に国際輸送をしてもらうより、専門業者に依頼をして、一つの荷物にまとめて発送してもらった方が送料を圧縮できます。この荷物をまとめる&配送する業者を「コンソリ」と言います。

コンソリデーション

7.細く長く付き合えるフォワーダーを見つける

海上輸送分野は、他の分野と比べて「スポット的なお客」を嫌います。価格だけを比較し、すぐに他社に乗り換えようとする会社は、長い目で見ると、非常に損をするため、ご注意ください。

まとめ

  1. FOBで見積もりを取るべし
  2. コンテナ積載量を最大化しよう
  3. 配送の緊急度を確認
  4. できるだけFCL単位で輸送する
  5. 船だけ~飛行機だけ~にこだわらない。
  6. 国際輸送の積み荷を統合する。
  7. 細く長く付き合えるフォワーダーを見つける。

 

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